今回は、新型アコードハイブリッドの2019年における新車価格と納期についてご紹介します。
新型アコードハイブリッドは、既にアメリカではモデルチェンジが行われ、2018年より発売開始となっています。
しかし、本国日本では新しいモデルの発表も無く、現行のモデルが新型として販売されています。
アメリカでの発売から1年以上が過ぎた現在、日本でのモデルチェンジの声も大きく聞こえるようになりました。
但し、販売に至るまでは、今しばらくの時間が必要で、現行モデルが引き続き発売されるもようです。
それでは、新型アコードハイブリッドの2019年における新車価格と納期についてお届けしていきますので、お見逃し無いように!
でも、はっきりとした発表もないようだから、値引きも大きくは動かないと思います。
モデルチェンジが行われたら、いくらくらいの金額になるのかしら。
現在のモデルの納期と、モデルチェンジ後の納期も気になりますね。
【目次】
新型アコードハイブリッドの2019年最新の新車価格はいくら?
出典:https://japaneseclass.jp/trends/about
2013年にモデルチェンジしたアコードハイブリッドは、2016年にマイナーチェンジが行われ、新型アコードハイブリッドとして販売されています。
アメリカや海外向けにはガソリン車も数種販売されていますが、日本国内ではハイブリッドの需要が多いためか、ガソリン車の販売はありません。
今後もモデルチェンジが行われたとしても、同様にハイブリッドのみの販売になる可能性が高いでしょう。
グレード別のカタログ価格は?
2013年6月発売~2016年5月マイナーチェンジ~発売中のグレード別価格とカタログ燃費です。
グレード | エンジン | 駆動 | 価格『8%税込』 | 燃費 |
ハイブリッドLX | 2ℓ直4DOHC+モーター | FF | 3,850,000円 | 31.6㎞/ℓ |
ハイブリッドEX | 2ℓ直4DOHC+モーター | FF | 4,100,000円 | 30.0㎞/ℓ |
装備の良いEXの方が売れ筋との情報もありますが、大きな装備の差でもなく、販売数も互いに似たような数字だと思われます。
現在の値引き相場と値引き限界は?
現在の新型アコードハイブリッドの値引き相場は、オプション値引きも合わせて30万円といったところでしょうか。
フルモデルチェンジが見えてきたことで、値引きが若干ながら進むと期待して、値引き限界をオプション込みで35万円と考えます。
もともとハイグレードに位置しており、フィット等と違って数を売る車で無いこともあり、値引きはずっと厳しい状況でした。
ここにきて値引きが動き出してはいますが、現行モデルは燃費や性能も良く、大量生産で供給過多になっている訳ではないので、値引きの進行は遅いようです。
値引き限界を引き出す方法は?
やはり、ライバルであるカムリやアテンザとの競合で値引きを促すのが有効でしょう。
また、モデルチェンジも2019年後半になるのは確実なようなので、3月の年度決算期や6月のボーナス期、9月の半期決算期は値引きも普段よりは見込めるでしょう。
特に数が売れる車でないため、モデルチェンジが近くなった時の在庫車は狙い目とも考えられます。
もしフルモデルチェンジになっても同じように2グレードなんですかね。
アコードの弱点の1つが選択肢が少ないと言う事だから、ホンダも何か考えているのかしら。
2019年モデルチェンジ後の新型アコードハイブリッドの新車価格はいくら?
出典:https://voice-mediajapan.com/accord2015-2016-1234
さて、いよいよ新型アコードハイブリッドもフルモデルチェンジが行われるようですが、その日程や内容について予想してみます。
フルモデルチェンジはあるの?
間違いなくフルモデルチェンジは行われるでしょう。
アメリカでは絶大な人気の新型アコードは、ガソリン車もバリエーションが多く、ハイブリッドと合わせて販売を続けています。
今回のフルモデルチェンジで10代目となるホンダの代表車ですから、海外だけでの販売で終わらせる訳にはいかないはずです。
現にモデルチェンジを待ち望んでいるユーザーがたくさんいるようですから、見逃す訳にはいきませんね。
あるとすればいつ頃?
フルモデルチェンジは2019年の末になると予想します。
2019年の11月あたりが濃厚でしょうか。
何とかボーナス時に間に合わせて発表し、先行予約を受けて追っかけ販売となり、3月までに納車ができるかは微妙でしょう。
翌年度の売り上げにした方が、何かと面倒もなさそうなので生産体制は整っているでしょうが、発売時期を若干遅らせる可能性もあるでしょう。
そして6月のボーナス期にも大きく販売台数を伸ばそうという魂胆が見えており、この時期の発表と発売が濃厚であると予想します。
やっぱりハイブリッドだけなの?
現在の販売状況や、ホンダのラインナップからみても、現行と同じハイブリッドのみの販売になると予想します。
ガソリン車の販売を決行してもライバル車への勝ち目も薄いようで、ホンダ内での販売競合やライン生産が煩雑になることからも、現行と同じように絞り込んだグレードでの販売にならざるを得ないと思います。
価格予想は?
装備や海外での販売価格から予想すると、10万円低度の値上げになるのではないかと考えます。
現行のLXのグレードが385万円であることから、税込みで400万円をギリギリ切るのではないかと思います。
但し、消費税の増税が決定すれば400万円超えも仕方ないと考えています。
ニューモデルの新型アコードハイブリッドを早く見たいですね。
300万円代と、それを超えるのでは、大きな違いに感じてしまいますね。
新型アコードハイブリッドの2019年最新の納期はどのぐらい掛かる?
出典:https://sport-car.akakagemaru.info/new-car/post-12993/
現行のモデルの納期は安定した状態で落ち着いているようです。
特に余剰在庫を抱える車でもなく、発売からもかなりの時間が経過していますので、大きく遅れる事もなければ、早くなる事もないようです。
現在の納期の状況は?
現在の納期は1ヵ月~2ヵ月となっており、一般車種と同等の納期になっています。
発売から期間も経過しており、販売台数も安定しているので納期は標準的となっています。
これから先も大きな変化はないでしょう。
グレードや装備で納期は変わる?
グレードによる納期の乱れは無いようですが、サンルーフや本革シートのオプション設定の場合には、1か月程度の遅れがでるかもしれません。
マイナーチェンジ直後の納期はどうだったの?
マイナーチェンジ直後は半年待ちの納車もあったようですが、それも長くは続かなかったようです。
やはり数が売れる車ではない高級車なので、モデルチェンジ後の予約以降の販売の伸びは見込めなかったようです。
フルモデルチェンジが行われた場合にも同様の事が予測されます。
さすがにマイナーチェンジ直後は半年待ちになるくらいの注文があったようですね。
根強いファンも多いですから、リピーターも多いんですね。
2019年モデルチェンジ後の新型アコードハイブリッドの納期予想は?
出典:https://www.reddit.com/r/Honda/comments/6n9qm2/2018_accord/
前述しましたように、マイナーチェンジの時と同じような事も想像されますが、既に北米で生産されている事を考えると、先行予約で販売計画が立てられれば、大きな動揺もなく納車が可能になると想定しています。
発売直後の納期は?
発売直後はさすがに多少の遅れが出るでしょうが、3か月程度での納車が可能だと考えています。
高級車ですので、量産もしないかわりに、遅れもあまり出さないと思いますので、その程度の遅れで、発売から1年も経たずに落ち着く事が予想されます。
アメリカで生産されているから納期は早いの?
アメリカで生産されてはいますが、生産のバックアップをする必要性もなく、かえってコスト高になってしまう事も考えられるので、アメリカでの生産は特に影響はないと思います。
但し、北米で既に生産を手掛けている技術者の参加が見込まれ、生産に弾みをつけてくれる事は考えられます。
どちらにしても、大きな納期の変動はないでしょう。
落ち着くのはいつ頃?
上記のように、1年も経たずに落ち着くと踏んでいます。
但し、ガソリン車の販売があるとすれば、状況は変わる事でしょう。
北米での生産は日本での販売とは切り離して考えた方がいいようですね。
納期が安定しているのなら、購入者も安心ですね。
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まとめ
出典:https://car-research.jp/honda/accord-4.html
今回は、新型アコードハイブリッドの2019年における価格と納期についてお届けしてきましたが、如何でしたか?
フルモデルチェンジの噂が大きくなってきた新型アコードハイブリッドですが、日本での販売は実現されるのでしょうか。
実現されれば現行モデルの価値は下がりますが、性能も良かっただけに大幅な値引きとなるのなら、購入も考えたいくらいです。
10代目となるアコードがアメリカ以上の人気になる事を期待したいですね!
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