今回は、BMW3シリーズクーペの中古車は安いの?価格相場についてもご紹介いたします。
現在3シリーズクーペは販売が終了し、4シリーズクーペへと移行したので第5世代(2005~2012年式)が最終モデルとなっています。
そんな3シリーズクーペは現在中古車市場でどのくらいの価格で取引されているのでしょうか?
年数も経ち、安くなってきているのか気になるところですよね。
それでは、BMW3シリーズクーペの中古車は安いの?価格相場についてもお届けしていきますので、お見逃しなく!
4シリーズクーペへ移行した今だからこそ、どのように価格に影響しているのか気になりますね。
【目次】
BMW3シリーズクーペは中古車市場で大人気?

まずはBMW3シリーズクーペは、1990~2012年までに販売していた車種ですよね。
残念ながら第5世代を最終モデルとし、4シリーズクーペへと移行されましたが、大変人気な1台だったようです。
まずはどのような車だったのか見てみましょう。
伝統的なエクステリアが特徴
伝統的なスピンドルグリルやショートオーバーハングを継承したスタイリング、横から見た時の流れるようなルーフラインが大きな特徴となっています。
2ドアで生産され、最終モデルのE90型は流線型のシルエットになっており、空力抵抗を考えたデザインとなっています。
丸みを帯びてスタイリッシュなデザインの3シリーズクーペは他の3シリーズとは異なる、格上モデルの5シリーズにどこか似たところもあるように感じます。
3シリーズクーペのエンジンは?
エンジンは3Lの直6となっています。
BMWとしては初めての直噴+ツインターボが装着されています。
内燃機関の可能性を示した新時代のガソリンエンジンといえ、225kW/400N・mのパワー&トルクを発生し、4Lエンジン並みの動力性能をもっています。
その為燃費性能にも優れています。
燃費が意外と良い?
E90型3シリーズクーペはハイブリッドモデルモデルのような機能を持ちブレーキングによりエネルギーを回収するブレーキ回生装置を搭載し、また無駄な燃料消費を避けるためにアイドリングストップ機能も搭載したことで、燃費の向上となりました。
JC08モード17.5kmとなりましたが、実際の走行では一般道で10km/Lで、高速走行では13km/Lとなっており、ユーザーの評価も高くなっています。
セダンとは、イメージは似ていますがボディパネルで共通するものは無く外装ではドアハンドルのみが共通のようです。
BMW3シリーズクーペの中古車相場価格は安い?高い?

では本題の価格です。
販売終了からも数年経った今、中古車市場での価格はどう変化してるのでしょうか?
新車相場価格
販売当時は431.0~850万円で販売されていたそうです。
大人のスポーツカーとして高い評価を集めていました。
中古車で人気なモデルは?
現在の4シリーズクーペの前身となる3シリーズE90 型は、走行性能を高める側面から流線型のデザインに刷新し、それでありながら低燃費を実現した最高のモデルとして存在していました。
その為、生産が終了した今希少性が高まり、Mスポーツの人気が上昇しており、程度の良いものは価格が上がっているようです。
中古車相場は?
価格帯は35万円~420万円くらいで販売されているようです。
その為平均価格は、128.8万円となります
走行距離ともに新しい部類ならば、2011年登録モデルで走行距離2万㎞未満の相場はは350~420万円くらいになります。
2007年登録モデルまで下げると走行距離4万㎞未満の場合、280~350万円の範囲内でも販売されています。
買う時のポイントは?
では、中古車で3シリーズクーペを購入する際に何を押さえておきたいポイントがいくつかあります。
- 出来るだけ走行距離は少ないものを
- 年式も出来るだけ新しい車両を
- 必要な性能や装備に絞ろう
走行距離の多いものや、年式の古い車両や定期的なメンテナンスがされていないと、もちろん故障するリスクが高くなってしまいます。
もちろんこれは3シリーズクーペに限らないことですが、外車ゆえに費用が高くなってしまう事も多いため、念入りに確認してからの方が良いかもしれません。
せっかく安く購入しても、高額な修理代で逆に損をしてしまうことになりかねないですよね。
極端に安いものもありますが、それは今後維持していくことを考えると飛びついてはいけませんね。
BMW3シリーズクーペの中古車相場価格が安い理由は?

BMW3シリーズクーペだけではなく、BMW、更には外車全般に言えることですが、どうして中古車の相場が新車価格に比べて格段と安いのでしょうか。
前期型の不完全さが理由?
BMWが中古で安いと言われている理由は、モデルチェンジによって型落ちになったときに言われます。
どうしても型落ちとなると割安感が出てきますし、その型式の前期型が特に安くなります。
前期型と後期型では外見が変わることもありますし、エンジンやトランスミッションが変わることもあるので基本的に後期型が安心できますね。
前期というのはそのモデルの初期型の事を指すのですが、まだ手探り感もありつつデビューしているのが原因で、電装系などのトラブルが多いです。
認定中古車を買うと損するって本当?
BMWを購入するときに候補に挙がるのは、故障が心配なのでやはり認定中古車でしょう。
故障の際の補償に備えてBMWは認定中古車で購入するのが良いかと言えば、そうではない場合があるのです。
実際にBMWの認定中古車を購入した方の話によると、購入して1年以内にイグニッションコイルが故障、その後次々と故障が発生しましたが、保証の範囲内で何とかしてもらうことが出来ました。
ですが、保証期間が切れた後も故障は続き、有償で修理する必要が出てきてしまったそうです。
確かに、認定中古車でなければさらに大きな出費となっていた事が予想できますが、個体によって壊れやすい個体、壊れにくい個体がある印象を受けます。
壊れる個体は続けて色々壊れますし、壊れない個体はどこも壊れない。
そんな特徴があるのがBMWの中古車です。
認定中古車で購入しても、町の中古車屋で購入してもアタリハズレは分からないので、認定中古車で高いお金を払って購入するよりも、その差額を故障に備えて溜めておくのが良いと思います。
壊れやすい個体に当たったら諦めて乗り換えましょう。
認定中古車の保証期間だけ乗るつもりなら、故障しても安心で問題なさそうですね!
BMW3シリーズクーペの中古車は故障が多い?

BMW3シリーズクーペは故障が多いとも有名です。
どのような故障が多いのでしょうか?
また、日頃から故障しにくいように注意しておきたいですよね!
欧州車はメンテナンスが大切!
3シリーズだけではありませんが、欧州車の場合は交換が必要になるパーツが多い傾向にあります。
定期的なメンテナンスを行い、必要なパーツを細かく整備していくことが必要です。
目安は5万キロくらいです。
消耗品を交換しておかないと、車両全体としては問題がないのにもかかわらず、走行中にトラブルが起きることもありますので注意が必要です。
3シリーズクーペのよくある故障例
- ラジエーターの故障・水漏れ
- エンジンチェックランプの点灯
- 横滑り防止装置の故障
- エンジン停止・エンジン交換
このような比較的大きな故障例もよくあります。
故障の度合いにより修理費用には大きく差がありますが、ラジエーター故障であれば10万円〜20万円ほどで交換・修理をおこなうことができます。
やはり最も高額になるのはエンジン交換です。
この場合、100万円以上の金額がかかることもあります。
ですので、警告灯が点灯したり、走行時に違和感がある場合には放置せず、すぐにディーラーか修理業者に持ち込むことがオススメです。
もちろん程度の良いものを購入しても、販売終了してから数年経っていますし、十分不具合や故障が起きる可能性がありますので、異変を感じたらすぐ行動しましょう。
BMW3シリーズクーペを中古車で購入した人の口コミをご紹介!

実際3シリーズクーペを乗っているユーザーの口コミを見てみたいと思います。
これまで約2年間ペースで車を乗り換えてきました。
ですが、久々に乗り換える気が起きない車に出会えました。
3シリーズクーペは国産に比べて故障は多いし、気を使うことも多いですし、
エコでもないし、小周りも効きません。
日本で扱うには不向きなことが多いのは事実ですが、それをスポイルしてしまうだけの魅力があります。
煩わしさや理屈に合わない事がカーライフを豊かにしてくれています。
高速はどうしても楽しんでしまうので燃費は延びません。
それでも10km/Lくらいでしょうか。
ツインターボですが、急激な変化は感じず、ずっとターボ状態のような感じです。
純正ナビが不評と聞いていましたがそんなことはありませんし、故障もなく普通に使えています。
まだ1年半しか乗ってませんが大きなトラブルは無しです。
最大の長所は加速性能で感動モノです。
古くても良いものは良いを教えてくれる車ですね。
発売当初、手が出なかった車ですが、中古車だと手が出しやすいのでグッドコンディションなら買いの良い物と思います。
音はそれなりですが、音以外は文句ありません!
足のしなやかさ、直進性、コーナリング、何をとっても国産車真っ蒼な走りです。
とにかく肩肘張らないでリラックスして乗れます。
故障についても色々言われますが、故障なんて直せばいいんです。
でも別に故障はしませんよ。
これはやはり、購入時の状態なども影響するのではないかと思います。
ですが、どの口コミを見てもユーザーを虜にしてしまう満足な1台のようですね。
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?
そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。
私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。
そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取り買取価格と比較したい方・すぐに相場を知りたい方は、無料ですぐに利用できるのでお早めに利用してくださいね。
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まとめ

今回は、BMW3シリーズクーペの中古車は安いの?価格相場についてもご紹介してきましたが、如何でしたか?
BMW3シリーズクーペの中古車は、販売終了から年数も経っていますから安くなっているものもありました。
ですが、Mスポーツなど希少価値がついて反対に高くなっている場合もあります。
中古車ですし、どの3シリーズクーペを購入するか自分好みの1台に巡り合えるかが重要ですが、しっかりメンテナンスのされた故障が起きにくそうな1台を購入したいですね。
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