今回は2019年2月9日・10日・11日にインテックス大阪で開催された大阪オートメッセのブログレポート・感想をご紹介します。
オートメッセは自動車のカスタマイズやエンターテイメントを主としたモーターショーで関西最大級のイベントですよね。
ドレスアップされ、様々なチューニングを施された車が所狭しと並んでいる姿は圧巻です!
私も毎年参加していますが、今回は最終日となる11日に来場してきました。
それでは大阪オートメッセのブログレポート・感想をお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!
また、車だけでなく最近ではカスタマイズアリーナでのライブも更にイベントを盛り上げています
【目次】
3日間の最終日に参戦!まずはどこの駐車場にするか?
私は今年は最終日に参戦することとしましたが、まず駐車場をどこにするかですよね。
今回のイベント用に開場されている駐車場は、インテックス大阪の屋上駐車場の他いくつか臨時駐車場が会場されていました。
もちろん、その他のコインパーキングもあります。
ですが、前日の10日に来場した方に聞くと、11時に到着した方が軽く2時間は駐車場の空き待ちをしたと聞いていた為かなり覚悟して来場しました。
到着したのが10時、この時点で臨時駐車場はまだ空きもありましたが、私はどうしても屋上駐車場に停めたく屋上駐車場待ちへ。
ちょうど満車になった直後だったようで、待っているのはまだ3台でしたので、40分ほど待機すると入場出来ました。
こちらは1日で1,000円の駐車場です。
どうして屋上駐車場に停めたのか
なぜ、ここまで待って屋上駐車場に停めたのか、これには私の1つの楽しみが関係します。
それは、駐車されているたくさんの車です。
モーターショーですから、多くの車好きさんが集まっている為、もちろん駐車されている車もこだわられたものがたくさん!
毎年来場されている方の中では密かな楽しみとしている方も多い、イベント会場さながらの多種多様な車が集まります。
また、展示されているわけではありませんからいつどんな車があるのかは運ですよね。
もちろん臨時駐車場の方も様々停まっていますが、私のように楽しみにしている人に見てもらおう!とこだわりの愛車をここに停める方も多いように思えます。
歴史を感じさせるレトロな1台から、高級車まで様々ですが本当に運次第でとても興味深い車種が停められています。
1号館はアミューズメントホール!
今回のイベントではインテックス大阪の1号館~6号館(A/B)の7つのホールに特色ごとに分けられています。
私は6号館から回りましたが、わかりやすいように1号館から順にご紹介していきたいと思います。
まず、1号館!
美味しいグルメがいっぱい!
車のイベントなのに、しょっぱなから食べ物の話で恐縮ですが…
例年これも、オートメッセの醍醐味のはず!大好評のフードパークです。
○○牛の串焼き~焼肉丼~、○○から揚げ、モチモチポテト、など様々なフードブースが並びます。
400席+立食テーブルがあり、美味しい匂いに包まれついつい食欲がそそられホールです。
私もここで昼食を取るのも楽しみの一つになっています。
ですが、これだけではなく横では『タミヤRCカーグランプリ オートメッセが白熱したレースが繰り広げられていますよ。
ゆっくり着席して食事にしようと思えば、お昼時を外すのが得策です。
2号館はワゴン&ミニバンが大集合!
2号館では、斬新かつスタイリッシュなワゴン&ミニバンが大集結しています。
また、キャンピングカーも多数並んでいますが、最近のキャンピングカーは車だとは思えないほどの快適空間ですよね。
このトートバッグを肩にかけている方がたくさんいらっしゃいました。
Liberty Walk 様のブースでSNSフォローすると頂けました。
様々なところでたくさんパンフレットなどがもらえますので、私は全部ここに入れて歩けたのでとっても助かりました!
このようなトートバッグの配布の他ステッカーや、眠眠打破を配布するブースもありました。
3号館では進化し続けるクルマの未来に注目が集まる!
この館では自動車メーカーが出店していました。
マツダ・ダイハツ・ホンダ・スズキなどの自動車メーカのブースがありました。
その中でも私が注目したのはマツダです。
新型マツダ3がお目見え
昨年11月に世界初公開されたマツダ3が、展示されていました。
ターンテーブルで2台のマツダ3が舞台上に展示され、舞台下にも1台展示されていました。
コメンテーターによる紹介が行われ、大勢の人が釘付けになっていました。
展示されていたのは左ハンドルの北米仕様でしたが、現行のアクセラと比べ丸みを帯びたデザインとなり、インテリアも高級感のあるデザインとなり質感がかなり向上したように思われます。
また、車内を体感できる体験会も実施されており、大変賑わっており、長い時ではこの体験をする為に60分待ちだったとか。
まだ国内発表もされていませんから、更に来場者の関心を高めたのかもしれませんね。
また、ロードスターも展示されていました。
毎年マツダブースには訪れますが、やはり国内未発表のマツダ3の展示がある為か例年とは異なる雰囲気を放ち高級感のあるブースでした。
やっぱり可愛いダイハツ
ブラックを基調に高級感で攻めているマツダブースに反し、ダイハツブースは色鮮やかに可愛らしい雰囲気のダイハツブースでした。
昨年発表されたN-VANの展示や、舞台上ではCOPENが大々的に展示されていました。
マツダ3の国内発表が一段と待ち遠しくなりました。
4号館には大胆不敵なKカー&天井天下唯我独尊のVIPカーの展示が!
4号館では様々な軽自動車のカスタマイズが展示されていました。
私のお気に入りはこのカエルが乗った1台です。
ナンバープレートが付いていますので、カエルを下すともちろん公道を走行できます。
鮮やかなグリーンで目を惹きますね。
軽自動車でも、広そうなキャンピングカーですよね。
こちらのフェアレディZも目を惹きました。
写真ではわかりにくいのですが、紫にパールの輝きにが会場でも存在感を放っていました。
またこのホールには三菱自動車のブースもありました。
三菱自動車でやはり代表的なのはD:5ですよね。
今回のイベントでは、D:5 の特別カスタムを施された1台が披露されました。
華やかなレモンイエローに彩られ、ヘビーデューティーキャリアが乗せられ、アウトドア精神をくすぐられます。
また他にも、新型D:5もお目見えし、ステージ上でも紹介されましたし、もちろんD:5以外にも『アウトランダーPHEV STREET SPORT』『エクリプス クロス STREET SPORT』『アウトランダーPHEV』『エクリプス クロス』など7台が披露されていました。
様々なカラーで華やかなホールでした。
5号館でクルマって面白い!走りって楽しいを実感!
5号館は、TOYOTA GAZOO Racingをはじめ、大阪トヨペット、モデリスタと『トヨタ』で大変賑わっているホールでした。
ルマンで実際に走行した車体の展示
こちらも、私が見れて嬉しかった1台です。
こちらは、2018年のルマン耐久レースに出場し、総合優勝した際の実車です。
ボディーには汚れなども残り、激しい戦いに勝ち抜いてきたことをとても実感させられました。
また、実際のトロフィーもこのように展示されていました。
あまりこのトロフィーに目を向けられている方は少なかったイメージなのですが、この2018年の優勝は30年以上挑戦してきて、初めて獲得した優勝ですから、とても貴重な価値のあるものだと思います。
プロジェクトR
昨年、ニュースとなった名車2000GTを大阪トヨペット全整備士が携わりレストアを行うと言うのを見られた方はいないでしょうか?
それがこのプロジェクトRと言うものです。
このバラバラな2000GTは1989年のピレリ・クラシック・マラソンに出場し、約3000km走行したトヨタ2000GTそのものだそうです。
それを昨年末この状態で入手され、これからこの2000GTをサーキットを走れるほどクォリティの高い1台へとレストアを予定されているそうです。
大阪トヨペットは社員教育の一環として行うそうですが、ファンも多い名車の復活を見れるのはとても嬉しいことですよね。
アクティブライフホール
近年大ブームの車中泊ですが、もちろんオートメッセにも専用コーナーがあります。
ハイエースをはじめとする、キャンピングカー仕様から最近では軽自動車のキャンピングカーも目を惹きます。
どれも車だとは思えないほど快適に過ごせそうな1台でした。
6号館Aで走りを追求したメニュー&突き抜けたパフォーマンスを実感!
6号館Aには、日産やスバルのブースもありました。
GTRはもちろん、フォーミュラやNSXと言ったテーマの『走りを追求したメニュー』にふさわしい車が勢ぞろいしていました。
日産ジュークのコンセプトカー
様々な車の中でも目を惹いた1台がこちら。
日産ブースに展示されていました、ジュークです。
こちらは、東京オートサロンでも展示され注目を集めた1台です。
ガンダムに出てくるガンタンクのようだ!と話題になったそうですね。
日産曰く、『ジュークの特徴である俊敏な操作性を実現するインテリジェント4×4を搭載したダイナミックなコンセプトカー』だそうで、現在市販予定はありませんか、市販されれば救助用など活躍しそうな未来的な1台ですよね。
トミカショップでは限定モデルが販売されているとかで大変賑わっていました。
6号館Bで至宝のインポートカー珠玉のカスタマイズを堪能!
6号館Bではテーマ通り大迫力のインポートカーがズラズラと並んでいました。
私はこの6号館Bを1番はじめに訪れたので、華やかかつ大迫力なインポートカーに圧倒されました。
ですが、例年絶対公道を走れないであろう、ハミタイヤの車や、ベタベタに車高を下げた車やカラフルな車も多いですが、今年は比較的大人しい車が多かったように思えます。
ですがやはり、ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェと言ったインポートカーの放つオーラは素晴らしいですね。
上下に開くガルウィングはやはりインポートカーらしい迫力です。
大阪オートメッセ2019のオリジナルグッズも忘れずに!
そして、全館を見た後にぜひ参加していただきたいのがこちらです!
様々なブースでSNSフォローをするとトートバッグやステッカーをもらえましたがオートメッセでも同様のイベントが開催されていました。
上のファイルが、オートメッセのSNSをフォローするともらえるクリアファイルです。
A4サイズで、使い安そうですし何より可愛いですよね!
私も早速愛用しています。
また、下のは来場者アンケートに答えるともらえるオリジナルチロルチョコです。
これもまた可愛いですよね!
やり方はスタッフの方が丁寧に教えてくれますので、ぜひ参加してみてくださいね。
簡単で可愛いオリジナルグッズがもらえて記念に良いですね!
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?
新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?
そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。
私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。
そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。
ディーラーの下取り買取価格と比較したい方・すぐに相場を知りたい方は、無料ですぐに利用できるのでお早めに利用してくださいね。
かんたん車査定ガイド
まとめ
今回は2019年2月9日・10日・11日にインテックス大阪で開催された大阪オートメッセのブログレポート・感想をご紹介してきましたが如何でしたか?
沢山の車が展示されている為、ご紹介できたのも一部ですし、また私自身もそんな車あったの?!と見落としてきてしまったものも多数あります。
ですが、たくさんのカップルや、家族連れで賑わっており、車好きの方はもちろん、車に興味の無い方でも、こんな車あるの?おもしろい!と楽しめるイベントではないかと思います。
来年も同時期にあるかと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。
かんたん車査定ガイド