今回は、新型N-BOX(Nbox)の燃費向上テクニックや旧型と違う燃費表示についてご紹介します。
N-BOX(Nbox)も含め、軽自動車のメリットといえば、低燃費な事や税金が安いなどの維持費の安さでしょう。
特にN-BOX(Nbox)を購入するときには燃費性能を一番気にする方も多いと思います。
自動車の販売ランキングで1位を獲得しているN-BOX(Nbox)が、2017年のフルモデルチェンジでどれだけ燃費向上を果たしているのかについてもご紹介します。
それでは、新型N-BOX(Nbox)の燃費向上テクニックや旧型と違う燃費表示についてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!
軽自動車といえばハイブリッド並みの燃費が魅力ですよね!
最近、燃費の表示が変わったみたいだけど、どう違うのでしょうか。
【目次】
新型N-BOX(Nbox)の燃費は悪い?旧型から向上した?

出典:http://autoc-one.jp/honda/n-box/report-3476432/
N-BOX(Nbox)は、軽自動車でありながら、大きな空間を楽しめる車内を実現している車です。
その為に、車高を1700㎜以上に高くし、車体が大きくなって車重も増えました。
これは、燃費を良くする反対の事をしているのですから、燃費が悪くなるのは当然です。
それが分かっていて、敢えて車高を高くする選択をしたのです。
このように、車内を広くして頑丈にしたうえ、燃費も良くするという事は、軽自動車の枠の中では無理に近い事なのです。
ですが、N-BOX(Nbox)は、アイドリングストップや、新しい接合技術による車体の軽量化、CVTの性能アップによるエンジンへの負荷軽減などの方法で、燃費向上には日々努力しており、向上値は小さいですが実際に燃費は良くなっています。
また、N-BOX(Nbox)では軽自動車で初めて『VTECエンジン』を搭載した車です。
これは通常、ホンダの普通車にしか使用されない車です。
VTECエンジンは、低速での力強さと高速での伸びが特徴であり、街中や坂道での加速、高速道路でのパワーも備えており、更に燃費性能をも向上させた、ホンダの最高ランクのエンジンです。
パワーがありますから、多人数を乗せて走った場合は、N-BOX(Nbox)の燃費が一番良いのではないかと思います。
燃費は乗り方で変わる?
N-BOX(Nbox)に限らず、運転の仕方によって燃費は変わります。
カタログ燃費は、条件が細かく設定されているので変わりませんが、実燃費となると、5Km/Lの違いは軽く出てきます。
ですから、そういう実燃費は人や状況によって異なるために発表できないのです。
信号や渋滞が多いような市街地では、発進したらすぐ止まるというような状況で、悪燃費走行となり、10km/Lなんて事になってしまいます。
逆に、信号のない田舎道で舗装された綺麗な道路であれば、よっぽど急加速や急ブレーキで遊ばないかぎり、だれが運転しても燃費は良くなります。
また静かな発進と早めのゆっくりブレーキの人は高燃費、急発進で急ブレーキ、急加速が自慢の方は低燃費になるため、同じN-BOX(Nbox)に乗っていても大きな燃費差が出てきます。
この少しの向上のために、凄い努力がありそうですね。
燃費は運転の仕方でも変わるので、実燃費で表示することは出来ないのでしょう
新型N-BOXの新しい燃費表示は旧型に比べて計測方法が違う?

出典:https://news.infoseek.co.jp/article/clicccar_494725
日本の燃費表示は、日本独自の燃費表示基準となっています。
もともとの燃費表示の、『10モード』表示から、『JC08モード』表示、新表示の『WLTPモード』へと変わってきています。
各表示について、古い順にご説明していきます。
10・15 モード燃費とは?
日本の燃費の表示は、もともと『10モード』と言う表示方法でした。
これは一定速度『60km/h』で平地走行した燃費を表示していましたが、市街地などとは大きく燃費が異なりました。
そのため、実態に近い燃費表示を目指し、車種間で燃費数値を比較するためにも、一定の測定方法が必要になり、郊外を想定した15項目を加えた、10・15『ジュウジュウゴ』モードが設定されました。
JC08モード燃費とは?
10・15モードは、当時のユーザーの自動車使用環境をもとに走行パターンを定めていました。
それに対して、『JC08』モードでは、より実際の走行状況に近づけるために細かい速度変化で運転するとともに、エンジンが暖まった状態だけでなく、冷えた状態からスタートする測定も加えた、新たな測定方法として考案されました。
新燃費表示『WLTPモード』とは?
『WLTP方式』は、国連で取りまとめられている国際基準です。
燃費値を『低速』~『超高速』の4段階の速度域に分けて計測しています。
因みに、日本国内では、超高速を除く3段階となっています。
市街地、郊外、高速道路などと、道路の違いに合わせて表示されるため、より実態に即した燃費表示となっています。
また、試験車に積む重量も、現在よりも重くした測定ルールとなるので、JC08モードよりも燃費が低くなる傾向にあります。
『WLTP』による燃費表示は、市街地走行での燃費、郊外での燃費、高速道路での燃費、最後に平均値の燃費、というような形で表示されるようになります。
燃費表示等のいろいろな偽装問題が起こりましたが、WLTPの新表示方法の導入によって、燃費の測定方法が厳しくなり、不正防止にも役立つであろうと期待されています。
やっと『JC08モード』の燃費表示に慣れてきたのに、また変わってしまうんですね。
今までの燃費表示は日本だけの基準だったので、世界基準に統一するんですね。
新型N-BOX(Nbox)にハイオクを入れると燃費向上するのは嘘!
レギュラーガソリン車にもハイオクを入れると燃費向上すると聞いて、ハイオクを入れている方も居るかもしれません。
ですが、そもそもハイオクがどんな種類のガソリンなのかを知っていますか?
ハイオクでエンジンブローを防ぐことが出来る?
ハイオクとは、そもそもハイオクタンの略で、オクタン価がレギュラーガソリンよりも高いという意味の言葉になっています。
オクタン価は、ガソリンの自己着火のしにくさの数値になります。
オクタン価が高いほど、自己着火しにくいのでエンジンのノッキングが起こりにくくなります。
というのも、ガソリンエンジンはシリンダー内で圧縮した混合気に点火して、燃焼させることで動力を作っています。
この圧縮した混合気に点火する前に自己着火してしまうと、ノッキング(異常燃焼)が発生してしまいます。
ノッキングが起きると、異常音が発生して、オーバーヒートやエンジンブローを引き起こす原因となります。
その為、オクタン値が高いガソリンを入れることで異常燃焼の起きやすいエンジンの保護になる可能性もあるのです。
ガソリンの価格差で元は取れない!
新型N-BOX(Nbox)を初めとして、軽自動車はコストを抑えるために殆どの車種がレギュラー仕様になっています。
実際、新型N-BOX(Nbox)にハイオクガソリンを入れるとどうなるか。
結論を言ってしまえば、まったく問題ありません。
効果として、若干加速の向上は感じられるかもしれませんが、レギュラーとハイオクの価格差を埋めるほどのメリットは無いでしょう。
また、ハイオクを入れると燃費向上するといわれていますが、それも誤差であり、差額分を回収できるほどにはなりません。
ですが、ハイオクガソリンには洗浄剤が含まれているので、エンジン内部の汚れを多少キレイにしてくれる効果が期待できます。
エンジン内部が綺麗になったことで、エンジン本来の性能が回復して、年々悪くなっていた燃費が戻ってくる可能性があります。
ただ、購入して間もない新型N-BOX(Nbox)であれば、そもそもエンジン内部が綺麗なのでその効果を感じることは出来ないでしょう。
新型N-BOX(Nbox)の4つの燃費向上テクニックをご紹介!

出典:http://car-report.jp/blog-entry-924.html
では、新型N-BOX(Nbox)の燃費を向上させるためにはどうすれば良いのかご紹介します。
エアコンオフで燃費アップ?
エアコンをオフにする事で燃費がアップします。
これは、あくまで燃費だけを考えて言っているのでご注意下さい。
エアコンに使う電力や熱は、エンジンの稼働からエネルギーを作りますから、エアコンの使用はそれだけエンジンに負担をかける事になり、ガソリンの消費も多くなります。
最初に、極端な使い方を言いましたが、適度な使い方で、必用の無い時はエアコンを使わないようにするだけで、燃費に影響が出ますので試してみましょう。
重量ダウンで燃費アップ?
重量を軽くすると燃費が良くなる事はいいましたが、できるだけ不要なものは降ろして軽くする事でも燃費アップが図れます。
使わない物をいつまでも載せている方も多いようです。
特に重量物は、使う時だけ載せるようにしましょう。
こうした事の積み重ねで、結構な燃費向上が見られる事もありますので実践してみて下さい。
スロー運転で燃費アップ?
『急』のつく運転は、燃費を悪くしてしまうので、ゆっくりと余裕を持った運転を心がけると良いでしょう。
車間距離もきちんと取って、スムーズな運転が理想です。
ただ、後ろが詰まってしまう程のスロー運転はあおり運転の原因にもなりますので注意してください。
日頃からのメンテナンスで燃費アップ?
特に、エンジンオイルの交換は定期的に、きちんと行って下さい。
オイルフィルターエレメントの交換も必要です。
これを怠ると燃費悪化だけでなく、エンジンに不調をきたす事もありますので、忘れないように注意して下さい。
結構、いらないものを載せたままにしている事も多いので気を付けます。
メンテナンスもきちんとやらないと影響が出ますね。
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ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
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あやうく17万円を損するところでした!
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まとめ

出典:https://autoc-one.jp/nenpi/5000318/
今回は、新型N-BOX(Nbox)の燃費向上テクニックや新しい燃費表示についてご紹介してきましたが、如何でしたか?
アイドリングストップ、CVTの性能アップ、車体の軽量化等によって燃費向上を図ってきたN-BOX(Nbox)ですが、1700㎜以上の車高から更なる燃費向上を求めるには、大きな変化が必用となるでしょう。
軽自動車規格の中で最大限室内空間を確保した使い勝手の良さと、軽自動車とは言わせないパワーのあるエンジンが人気の秘訣でもあると言えるので、そのバランスの良さが受けているのかもしれませんね。
N-BOX(Nbox)にもNAエンジンとターボエンジンがあるので、WLTPモード燃費を参考に、自分の使い方に合った選択をしてみてくださいね!
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