今回は、ノートe-POWERの燃費を実際に向上させるコツ・テクニックを紹介していきます!
もともと燃費性能が売りのノート e-powerではありますが、その人の運転方法によって若干燃費性能が異なるのも事実ですね。
なので、最高の条件で測定したカタログ値の燃費に近づけるには、いくつかのコツを抑えておくと、かなりカタログ値の燃費に近づくことが可能です。
しかも、少しのコツですが年間で見るとかなりの燃料費の節約にもつながると思います。
ここで紹介しているノートe-POWERの燃費を実際に向上させるコツ・テクニックをぜひ実践してみてくださいね!
【目次】
ノートe-POWERの実際の走行してみた燃費について

出典:http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000920632/SortID=21620702/ImageID=2945598/
今日の自動車市場において燃費は常であり、低燃費が当たり前となってしまいました。
コンパクトカーであればリッター20キロは普通であり、30キロやトップクラスになれば35キロ以上にも。
今回ご紹介するノートe-POWERもそんなトップクラスの燃費を誇る車両の1つです。
しかしこのノートe-POWERの燃費はカタログ燃費であり、実燃費はとても悪いとの噂が。
インターネットで検索するとわかるのですが、ノートe-POWERと検索ワードを打てば候補に実燃費、悪いと来る始末。
では本当に実燃費は悪いのでしょうか?
今回は日産の人気商品ノートe-POWERの実燃費が悪い件について徹底検証したいと思います!
ノートe-POWERの燃費が悪いって本当?
上記の画像はノートe-POWERのメータデザインですが、中央に写っている平均燃費がノートe-POWERのカタログ燃費です。
これはグレードによって異なるのですが、最もいいものだとリッター37.2キロと圧倒的な低燃費を誇っています。
ではこのカタログ燃費ですが、実燃費だと一体どのくらいになるのでしょうか?
ノートe-POWERの平均実燃費に関しては以下のようになりました。
- グレード:e-POWER X
- 実燃費:平均21キロ
グレードに関しては最もカタログ燃費の良いSではなく、標準グレードでありデーターが豊富と想像できるe-POWER Xにしております。
気になる実燃費はリッター21キロとカタログ燃費のリッター34キロと比較すると6割程度の結果となっていましました。
ちなみに全グレードを合わせた実燃費は約20キロとさらに下回ってしまいます。
データとして対象が少なすぎるため参考程度にしかなりませんが、同時期に発売されているスーパーチャージャーモデルのX DIG-Sの実燃費も約19キロですのでほぼ変わりません。
これは日産もホームページで大々的にトップクラスの低燃費と書けないですね。
しかしながら、クラストップを誇るカタログ燃費が蓋を開ければそうでもなかったパターンはこれまでよくありました。
ですのでこの燃費がノートe-POWERのライバル車と比較してどうなのか検証したいと思います。
アクアと比較すると実際どうなの?
様々なテストデータを総合すると、エコモードで走行した場合の両車の実燃費は以下のようになります。
【ノート】
- 市街地 約22 ~ 24㎞/L
- 高速道路 約24㎞/L
【アクア】
- 市街地 約22 ~ 24㎞/L
- 高速道路 約27㎞/L
エンジンの駆動アシストがあるアクアの方が高速では有利
ノートは高回転で効率が落ちるモーターを補うためエンジンが回りっぱなしになり、減速による回生エネルギーも少くなります。
それが高速走行の燃費を悪化させています。
走行条件によってエンジンとモーターを効率よく使い分けるハイブリッドの方が燃費の面では有利なこともあるんですね。
ただ、e-POWERも他車と比べてるとかなり燃費がいいことには変わりありません。
高速道路はほとんど使わないとか、通勤がメインだよといった場合はほとんどハイブリッドと差がなくなってきます。
ノートe-POWERの燃費を向上させるコツ・テクニック

出典:https://oceans.tokyo.jp/car/2018-0619-5/
Ecoモードは発電機エンジンの稼働率が減少します。
発電機エンジンが稼働したらアクセルを若干緩めて停止させる。
速度は60k以内。
ブレーキペダルは使わず減速エネルギーは回生する。
交通状況や気温の影響もありますが、20kほどの走行で28k /L位はでます。
ノート e-power nismoであれば、まああまり燃費は気にせず圧倒的加速フィールを楽しむクルマですが・・・
燃費を向上させるコツは?
燃費良く走るにはどのように走ったらいいのか調べてみました。
- 重いものは乗せない。
- ガソリンを満タンにしない。
- いきなりアクセルを踏まない。
- 出来るだけ止まらない。
- 坂道では安全ブレーキを使う
- エアコンは極力使わない。
- アイドリングストップする。
- 経路の計画を立てる。
- タイヤの空気圧を点検する。
- 点火プラグの交換
- エアフィルターの交換
などがあります。
普段から点検をするよう習慣にしておくことや、乗る時に工夫することで燃費はよくなるみたいです。
ただ、エアコンは今の時期熱中症とかになってしまってはダメなので、限度はあると思います。笑
モードを使い分けるのも有効?
それぞれのモードで、市街地を30km、走ってみました。
同じような条件になるため、往復するという形で計測。
坂道はなかったので、下り・上りといった違いもありません。
結果は、次の通りです。
- エコモード:25.5km/L
- Sモード:25.8km/L
完全に誤差の範囲なので、どちらでも好きなほうを選べば良いでしょう。
運転しやすいモードが良い?
同じような燃費になるなら、Sモードを使ったほうが良いのかもしれません。
Sモードのほうが運転しやすかったので、その分燃費が少しよくなったのではないでしょうか。
エコモードは、加速がとても緩やかになります。
その分、アクセルを戻した際のブレーキも緩やかです。
加速が緩やかなのはいいのですが、速度を出しているときに回生ブレーキが緩やかなのは少し恐怖を感じます。
その点Sモードは、一気に加速して、後は速度を安定させれば、エコモードと同じ速度で走ってもブレーキがしっかり利いてくれるので、安心できますよね。
高速道路でも走ってみたところ、燃費は27.4km/Lとなりました。
市街地走行のときより長く、50km走りました。
e-POWERは他のハイブリッドと違って、エンジンは発電機を回すための機構に過ぎません。
他のハイブリッド車だと、高速道路ではエンジンでタイヤを動かすことになってしまい、市街地走行とあまり変わらない燃費になります。
ノートe-POWERに実際に乗ってみた私の感想は?

カタログに載るJC08モード燃費は、最良値となるノートe-POWER Sグレードでコンパクトカートップの37.2km/Lを実現しています。
しかし、Sグレードは代わりとして車重を軽くするためパワーウインドウどころかエアコンも装備されず、営業車にも使えないという燃費の絶対値をアピールするだけの追剥のようなグレードであることはあまり感心できないのではないかと思います。
もっとも、同じようなグレードはトヨタプリウスやホンダフィットハイブリッドにも存在しており、トヨタアクアも一般的と言えるメーカーオプションを付けただけで、実際は全く別問題としてJC08モード燃費が37.0km/Lから33.8km/Lになるなど、同じようなことを他社もやっている手ではありますが・・・
それでもノートe-POWERのJC08モード燃費は、標準的なグレードでもメーカーオプションが付いたトヨタアクアやホンダフィットハイブリッドの標準グレードの33.6km/Lを上回る34.0km/Lを実現していることは評価できるのではないでしょうか?
充電式の電気自動車と勘違いする人が多い?
日産ではノートe-POWERを広告宣伝で『電気自動車のまったく新しいカタチ』というキャッチコピーでアピールしているが、乗ったフィーリングは別として、あくまでもノートe-POWERは充電することはなくガソリンを入れて走るハイブリッドカーです。
なので、セレナの自動運転も含めて最近の日産の宣伝広告に誤解を招く部分があるのは否めないといえるでしょうね。
また、ここ1ヶ月ほど高齢者の運転する車の暴走事故の報道が増えていることもあり、注目がますます高まっている自律自動ブレーキは、フロントガラスに置かれている単眼カメラからの情報を基に名称や性能は変わらないです。
エマージェンシーブレーキからインテリジェントエマージェンシーブレーキに変更され、前述したノートe-POWERのSグレード以外となる全グレードに標準装備されていますよ。
ノート e-powerはここがおすすめ!
何がそんなにすごいの?と思う方もいるかもしれません。
そこでe-POWERのスゴイ点・オススメポイントを挙げてみました。
とにかく燃費性能が高い
まず、e-POWERのスゴイ点、第1に挙げたいのが燃費の良さでしょう。
低燃費で知られるトヨタのコンパクトカー、新型アクアはJC08モード燃費で38.0km/Lという素晴らしい数字を持っていますが、ノートe-POWERも負けてはいません。
ノートe-POWERの最高燃費はベースグレードのe-POWER Sで37.2km/L、e-POWER
X、e-POWERMEDALISTでは34.0km/Lとなっています。
e-POWERを搭載していないノートの燃費は約18.2km/L~26.2km/Lですので、かなり燃費が向上していることがわかりますね。
車内空間が広い
第2の利点としては、e-POWERは普通のEV車やハイブリッド車と違って、広い室内空間を保てることです。
EV車や、ハイブリッド車は、エンジン+HV専用システムが必要ですし、さらに大型のバッテリーが必要なため、どうしてもガソリン車以上に室内空間を圧迫してしまいがちでした。
しかし、このe-POWERであれば、エンジンは発電用ですので、リーフに用いられているような大型のバッテリーなどは必要なく、室内空間を広く保つことができているんです。
室内空間は、通常モデルのノートと同じ大きさなのも嬉しいポイントです。
暴力的な加速フィール
第3に挙げたいのは、メーカーがキャッチコピーとして掲げている「ひと踏み惚れ」。
このコピーの通り、ノートのe-POWERはまるでスポーツカーのような走りを見せてくれます。
最大トルク254N・m(25.9kgf・m)/0-3,008rpmという、まさに2.0Lターボエンジンと同等とも言える強力なトルクを瞬時に発揮するのがこのノートe-POWER。
そして、e-POWERの3つのモーターによる力強くてスムースな走りに加えて忘れてはいけないのが、3つのドライブモード。
ノーマルモード、新しい走行感覚が楽しめるe-POWERドライブのSモード、ECOモード。
この3つのドライブモードが未体験の運転感覚をもたらしてくれます。
そもそもe-POWERは、モーターによる電気駆動ですので、通常、減速時には回生発電し、バッテリーへ充電しますが、このモードでは、アクセルペダルを緩めるだけで、より強く回生発電し、減速するため、かなり強い加速減を体感できます。
この運転感覚は、まさに新次元!新鮮だと評価する人が多いです。
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?
そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。
私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。
そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取り買取価格と比較したい方・すぐに相場を知りたい方は、無料ですぐに利用できるのでお早めに利用してくださいね。
かんたん車査定ガイド
まとめ

今回は、ノートe-POWERの燃費を実際に向上させるコツ・テクニックを紹介してきましたが、如何でしたか?
電気自動車のノート e-powerですが、エンジンを積んでいることには変わりないので、しっかりオイル交換するなどのメンテナンスも、燃費向上には必要なので、忘れないようにしましょう。
また、普通車同様に重いものや余計なものは降ろしておくことで、燃費が向上するので、趣味のアイテムや洗車グッズは降ろしておいてくださいね!
さらに、走りにも定評があるので、実際に乗ってみることをおすすめします!
かんたん車査定ガイド