ノートe-POWERの冬の実燃費はどう?最新口コミをご紹介

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今回は、ノートe-POWERの冬の実燃費や最新口コミをご紹介していきます。

ハイブリット車はバッテリーを使用するため、それほどエンジンが温まらないという特性があります。

そのため、エンジンの熱を利用するヒーターを使用すると、エンジンを温めるために燃費が悪くなるということになります。

そこで、ノートe-POWERの冬の実燃費も悪化するのか?どれだけ燃費が悪くなるのか気になる所だと思いますので、カタログには載っていない冬の実燃費を紹介していきます。

それでは、ノートe-POWERの冬の実燃費や最新口コミについてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!

ノートe-POWER 冬の実燃費は悪くなるって本当?

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出典:https://ojitabi.com/?p=10026

ノートE-POWERの実燃費のデータをE燃費やみんカラの燃費記録を参考に毎月のデータを記録してみました。

記録したデータを平均の実燃費、燃費達成率、月ごとの実燃費この3つのポイントに絞って紹介していきます。

平均実燃費、平均燃費達成率を整理してみましょう!

燃費 ノート(2WD)

[e-POWER]
ノート(2WD)

[ガソリン]
ノート(2WD)

[スーパーチャージャー]
カタログ燃費 34.0km/L 23.4km/L 26.2km/L
実燃費(平均) 19.5km/L 15.6km/L 16.9km/L
燃費達成率 57.3% 66.5% 64.6%

それぞれのエンジンのカタログ燃費差は2.8~10.6km/L

平均実燃費ではE-POWERが他のエンジンより約3km/L高いようですね。

燃費に大きく関係している燃費達成率は、ガソリン車が66.5%、スーパーチャージャーが64.5%、E-POWERは57.3%という結果になっています。

これは全車種の平均燃費達成率と比べて10~15%ほど悪い数字なんやが、メチャクチャ悪いという訳ではなく、特に達成率が悪いと言われているハイブリッドカーの代表的な車種でもプリウスが約7割、アクアが約6割と同等の数値といえるでしょう。

なので、ノートE―POWERの燃費達成率6割という数字はハイブリッド車の中では平均的な数字なんですね。

 

冬の実燃費は下がるって本当?

E-POWERを見ると、クーラーやエアコンの使用機会が少ない春や秋には約2.3km/Lと年間の平均燃費よりも良くなります。

しかし、クーラーやエアコンをたくさん使う冬や夏は17km/Lといった程度で、年間の平均燃費よりも悪くなりますがこれは想定内といえるでしょう。

 

冬場は特に燃費が悪い?

特に燃費が悪いのが冬の寒い季節なんです。

燃費が15km/L第に落ち込むのです!

これは冬になるとエンジンを温めるのに、暖機運転が行われるからだと思われ、余計な燃料を消費しているのでしょうね。

ちなみに、ガソリン車とスーパーチャージャー車はE-POWERよりどの月でも実燃費が約3km/Lと低いところで推移していますよ。

 

冬場に活躍する4WDの実燃費は?

  • 4WD車の実燃費(e燃費):14.21㎞/L
  • 2WD車の実燃費(e燃費):14.29~16.35㎞/L
  • 平均実燃費(みんカラ):15.3㎞/L

実燃費では、2WD車と4WD車の燃費差はカタログ燃費より少なくなっており、2WD車と比べて燃費の悪さに苦しむようなことはありません。

みんカラでは駆動方式にかかわらずノート合計の平均燃費をとるので、2WDの比率が圧倒的に多いノートのような車種の場合には、燃費が良い方に寄り気味になります。

その辺を計算に入れるとノート4WDの実燃費は14㎞/L前半~後半というところに落ち着くでしょう。

 

やはりノートe-POWERは冬に弱い?

燃費のよい車は燃やす燃料が少ないので発熱が小さくなりますし、ePowerはバッテリーで走れる場合にはエンジンを積極的に止めて燃費を稼ぐ構造です。

それが冬など気温が極端に低くなってくると、エンジンも温まりにくくなるし、エンジンが停止することでエンジンの温度が早く低くなってしまいます。

もしかすると、エンジンは冷えすぎると燃焼効率が悪くなるので燃料を多く出してエンジンの温度を維持しようとしているのかも知れないし、ヒーターの設定温度の温風を出すのには温度が低いと判断して燃料を多く燃やしたり、エンジンの停止を敬遠したりしているのかもしれません。

あとはバッテリーの特性として低温条件下では充放電の効率が悪くなると言うのがあります、シリーズハイブリッドはバッテリーの依存度が高いシステムなので、そこも燃費に悪影響を与えているのかも知れないですね。

 

ノートe-POWER 冬の走行性能はどうなの?

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出典:https://clicccar.com/2017/02/14/444865/

積雪地帯で二輪駆動のEV(電気自動車)が売れ始めましたよね。

次の冬には積雪地でもEVを選ぶ手も主流になるかもしれません。

北海道で人気のEVは、日産自動車が販売に力を入れ『電気自動車のまったく新しいカタチ』と呼ぶNOTE e-POWERなんです。

ガソリンを入れておけば電欠の心配がないこともあって、売れ行きは北海道から東北、北陸へと広がっているそうですよ!

 

ノートe-POWERが冬道に強いって本当?

NOTE e-POWERはエンジンが発電機を回して小型のリチウムイオン電池を充電します。

タイヤを駆動するのはモーターです。

正確にはEVではなくHV(ハイブリッド車)なんですが、発売直後から人気を博して小型車部門の販売トップに躍り出て、その勢いが降雪地帯にも及んだというわけなんです。

 

2WDでありながら4WDと同等の性能?

走破性能はエンジンの四駆と同等で、維持費(燃料代)は比べものにならないほど安く、寒い中でガソリンスタンドに行く必要もなく、静かで乗り心地が良い。

最新のEVの暖房はフルオートエアコンですもんね。

家庭で使われるエアコンと同様のヒートポンプ式で、航続距離が極端に短くなるわけではなく、暖かいのです。

シートヒーターやらハンドルヒーターが付く車種が増えてきたこともあり、電池も改良され低温でも性能が落ちにくく、寒冷地で航続距離が短いという弱点もなくなりつつあります。

どうやら、『EVは雪国では使えない』というのは過去のものになりそうです。

 

氷上ではGT-Rと同等の運動性能って本当?

軽量なノートe-POWERはGT-Rにも負けない勢いで元気に加速してゆきます。

日産のモーターのトルク制御は1秒あたり1万回という単位だそうで、内燃機関には到底望めないその緻密な制御によって、滑りやすい氷上で抜群のトラクションを発揮していますね。

スカイラインどころか、GT-Rさえ上回る自在さで、氷上を駆け巡ったのは驚きですよね。

厳寒の氷上という厳しい環境で見せた実力は、予想以上に高いものになっています。

この雪上・氷上性能はとても魅力的で、モーター駆動車を雪上・氷上性能の点から注目することはこれまでほとんどなかったが、今回の試乗では、モーター駆動車の予想もしなかった潜在能力と明るい未来を予感させるに十分なものですよね。

 

滑りやすい道路でも安心感がある?

ノートe-POWERは、ドライ路面で電動化車両らしく出だしの良さを実現しているだけでなく、きめ細かなパワーデリバリーにより『踏み過ぎ』にも効果を発揮することを実感します。

こうした特性により発進しやすく、しかも滑りやすい下り坂でも『Sモード』や『ECOモード』に入れることで減速度が高まります。

例の『ワンペダル』フィールによりブレーキをそれほど踏まなくても欲しい減速感が得られます。

ノートe-POWERは2WDのみで、ノートの4WDは、モーターアシストの電動式4WDが設定されています。

雪国ではこの電動4WDにするかFFのみのノートe-POWERにするか迷われる方もいると思いますが、文字どおり『氷上』というかなり滑りやすい路面に加えて、一般的な雪上走行ではノートe-POWERでも十分な安心感が得られたのは朗報ですよね。

雪上でも万全のスタビリティを担保しつつ、キビキビ感が得られる走りはノーマルとは違った魅力があり、よほど雪深い状態でなければ十分に実用になりそうです。

 

ノートe-POWERの実燃費以外の最新口コミをご紹介!

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HV車だけど動力は完全電動だしアクセル踏めばスーっと速度が伸びていきます。

しかし、加速が素晴らしいですが車内のロードノイズ充電中のエンジン音は結構しますね。

アクセルだけで停止までできることと動力はモーターのみという新鮮さはありますが高速道路だと燃費はアクア、フィットHVと比較して大幅に落ちます。純粋に燃費のためのHVというより、5ナンバー車で少し変わったパワートレインの車が欲しいという人に向いているかと思いますね。

 

ノートe-POWER限定のブルーラインがカッコイイと評判?

『Vモーショングリルのブルーラインがカッコいい』という口コミが多いですね。

前から見ると、Vモーショングリルとブルーラインはうまく融合しており、e-POWERの象徴としてとても気にいっています。

ただ、他グレードとe-POWERの外観の違いはこのブルーラインとe-POWERのエンブレム3箇所(左右と後ろ)のみなので、もう少し差別化をして欲しかったという気もします。

 

オプションで差別化できる?

おすすめはオプションの『e-スタイリングパッケージ』です。

エアロパーツ3点にブルーラインが施され、エアロパーツとしてのカッコよさとe-POWERであることのアピールが同時にできるので、約12万円程度かかりますが予算に余裕があればおすすめです。

 

クルーズコントロールがないのはデメリット?

ノートに関して、クルーズコントロールも付いていない点も、デメリットと挙げられるでしょう。

最近の日産はプロパイロットなど様々な先進技術を投入しているだけあって、こういった機能が全く存在しないのは残念ですね

 

マイナーチェンジでクルーズコントロールが追加?

マイナーチェンジを経て、普通のオートマチック車とは違い、エンジンブレーキも良く効いて驚く方や、 試乗では、後部座席に座って空間の広さに、感激する方も多いです。

特にマイナーチェンジで良かったポイントが、インテリジェント クルーズコントロールとインテリジェント エマージェンシーブレーキを搭載した点でしょうね。

高速道路の運転が、今迄以上に楽になり広島から大阪まで安全で更に安心して快適なドライブが可能になっています。

シニア世代には文句の付けようのない車でしょう。

 

オーナーの最新口コミは?

20代男性

20代男性
HVとは思えない位後部座席が広くトランクも大きい!
40代女性

40代女性
プラスチッキーなインパネ周り、おもちゃのようなメーターとステアリングが残念。
30代男性

30代男性
ノートは高速域で加速すると瞬く間にバッテリーが減り、エンジンが高回転まで回り続けるのが楽しいです。
50代女性

50代女性
モータ駆動の加速は滑らかで違和感を感じません!

 

新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。

また、


値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!

と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。

やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?

そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。

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私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。

そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。

あやうく17万円を損するところでした!

その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。

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まとめ

ノート e-power 実燃費 冬 口コミ 最新

今回は、ノートe-POWERの冬の実燃費や最新口コミをほ紹介してきましたが、如何でしたか?

冬場に実燃費が下がるのは、ノートe-POWERに限ったことでなく、ハイブリット車や電気自動車全般に言えることなので、特に気にする必要はないと思いますね。

もちろん、ガソリン車であってもエアコンやヒーターを使用すれば燃料を食うので、どのパワートレインの車であれ、エアコン関係を使用すると実燃費は低下してしまいますよ。

しかし、冬道での走破性はかなり高評価なので、寒冷地でもノートe-POWERが普及してきているようです!

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