この記事では、新型にモデルチェンジしたラブ4の口コミや新車価格はいくらなのか?についてお届けしていきます。
2018年3月のニューヨーク・モーターショーで世界初公開されたと同時に、新型ラブ4が日本市場へ投入されることが発表され、期待が高まっています。
その後、今回の5代目のフルモデルチェンジを機に、新型ラブ4は2019年の春に国内でも販売が再開されることがトヨタから正式に発表になりました。
まずは主要市場である米国を皮切りに、2018年末にガソリンエンジン搭載モデルが先行発売され、追って2019年初頭にハイブリッドモデルが、そして2019年春頃に日本市場に復活というタイム・スケジュールのようです。
それでは、新型にモデルチェンジしたラブ4の口コミや新車価格はいくらなのか?についてご紹介していきますので、最後までお見逃しなく!
初代搭乗時の木村拓哉のCMが、いまでも記憶にのこっています。
SUVブームを受けて復活するラブ4の口コミ情報が気になります!
【目次】
新型ラブ4モデルチェンジの乗り心地に関する口コミは?
新型ラブ4は『Toyota New Global Architecture』=TNGAの新プラットフォームが採用され、ボディが高剛性化・低重心化しています。
TNGAの採用と新4WDシステム『ダイナミックトルクベクタリングAWD』や『新型E-Four』の組み合わせによって高い操縦安定性・走破性が期待されます。
これによって、車体が安定しますので、乗り心地もかなり期待できる仕上がりになっていそうです。
気軽に乗れて、走破性も高かったので、新型ラブ4には期待しちゃいますね。
是非とも購入したいです。
昔でいうロング仕様しかないのが残念ですが、スノボやキャンプで使うには室内が広くていいですね。
走破性も高いようで、今から楽しみです。
雪国なので、SUVが必要なのですけど、車酔いしやすいので、乗り心地の評判がいいようで、購入検討しています。
もちろん、雪道に強い4WDなのも期待しちゃいますね。
新しい4WDが採用されているみたいで、購入検討しています。
トレーラーを牽引することも多いので、安定性も重要ですしね。
新型ラブ4モデルチェンジの外観のデザインに関する口コミは?
新型ラブ4は、SUVらしく艶消しの黒色のフェンダーのや、ルーフやピラーがボディと別色で塗り分けられたツートーンカラーが採用されているのもおしゃれでワイルドなデザインになっています。
カクカクしてて厳ついかんじなので、どこかスタイリッシュで最高です。
インパネも使いやすそうでいいですね。
息子がネットで見つけて、気に入ってしまったよ。
最近のトヨタのデザインの流れに乗って、武骨でカッコイイよね。
キラキラしたメッキじゃなくて、艶消し黒のフェンダーとかがすごくかっこいいですね。
早く、実物がみたいです!
いかにもって言うSUVは嫌だし、SUVもどれも同じような感じがしてたけど、新型ラブ4はすごくいいです!
アメリカで人気の理由がなんとなくわかる気がします。
かっこいいんだけど、よすぎないみたいな感じで、すごくいいです!
すでに発表されている、アメリカ仕様の新型ラブ4では『Adventure』『Limited』『XSE Hybrid』の3つのグレードが展開されて、グレードごとにフロントマスクが異なる設定となっています。
かなりカッコいいので、日本仕様のフェイスデザインも楽しみですね!
新型ラブ4モデルチェンジの内装に関する口コミは?
画像を見て、お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、インパネ全面にソフトパットが張られてたり、ステアリングやエアコンの縁取りがシルバーメッキパーツが装着されて、高級感を演出しています。
山なんか行くときには、すごく助かるよね。
デジタルインナーミラーも採用されるみたいだし、すごく期待してるよ。
ナビも埋め込み式ではなく、流行りの直立式で使い勝手がよさそうなので、これもポイント高いです。
画像で見ただけでも、使いやすそうで、私一人でもドライブに使えそうです。
運転に集中してしまって、エアコンとかの操作も怖いので、スイッチとかが使いやすいのはすごくうれしいです。
最近の車は、デザインがよくても実用性は?な車が多いので、うれしいですね。
狭い駐車場なので、見やすいのは助かります。
新型ラブ4モデルチェンジのハイブリッドエンジンに関する口コミは?
さて、走行性の要である、パワーユニットはどうなるのでしょうか?トヨタお得意のハイブリッドシステムや、エンジンモデルの仕様も気になりますね。
- 新開発のDynamic Force Engine(排気量2.0Lと2.5Lの2種類)
- 2.5Lエンジン+モーターのハイブリッドシステム
この、2種類のパワーユニットでの展開となることが発表されています。
アウトドアで電気も使えるしね。
エンジンも2.5Lのカムリと同じみたいだから安心だね。
ハイブリッドは燃費がいいけど、買うときに高いから、普通のガソリンエンジンも選択できるのはポイント高いですね!
ディーゼルもあると、もっといいんだけど、今後に期待かな。
走行性も高いみたいだし、実車を見るのが楽しみです。
燃費は家計にとって重要なので、車選びの一番のポイントですよね。
ガソリンエンジン車は、排気量の違いでさらに2種類にわかれますが、2.5Lはアメリカや日本向けで、2.0L仕様は欧州向けとのことです。
ハイブリッド車には、最新式のトヨタハイブリッドシステム『THSⅡ』が搭載され、4WDシステム『E-Four』も、新型が搭載されます。
新型ラブ4モデルチェンジの安全性能に関する口コミは?
新型ラブ4には第2世代の予防安全パッケージである『Toyota Safety Sense』がグレードを問わず、全タイプに標準装備されます。
Toyota Safety Senseは、下記に記載した情報や制御を統合的に制御して、安全性を高めるシステムとなっています。
プリクラッシュセーフティ | 車両のほか歩行者や自転車を検知し、衝突回避または被害軽減を行う自動ブレーキ |
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き) | 走行する全速度域で先行車の追従を支援する |
レーントレーシングアシスト(LTA) | レーダークルーズコントロールが作動している時に車線維持に必要な運転操作を支援する |
レーンディパーチャーアラート(LDA) | 車線逸脱時、警告とステアリング制御支援により、事故防止を支援する |
オートマチックハイビーム(AHB) | 夜間の前方視界確保のためヘッドライトのハイ/ローの切り替えを支援する |
ロードサインアシスト(RSA) | カメラで識別した道路標識を、マルチインフォメーションディスプレイに表示して、標識の見落としによる事故や違反を防ぐ |
どれだけ注意していても、不意の事故は怖いから、少しでも安全性が高いってのは大事だよ。
SUVの場合は、車よりも歩行者側の被害が大きいからね。
SUVは車体が大きいから死角ができやすいので、安全装備はなくてはならないよね
トヨタの一番新しいシステムが搭載されるのは嬉しいね。
子どもを乗せていて、ちょっと目を離したときなんかに、レーンキープのアシストがあるのとかはすごくいいですね。
安全装備がこれ以上ないくらい装着されているので、検討したいです。
最先端の安全補助システムが搭載されていれば、安心して運転でき、毎日の通勤や、アウトドアで遠出するのが待ちきれませんね。
新型ラブ4モデルチェンジの新車価格に関する口コミは?
デザインや内装、先進の安全装備がてんこ盛りの新型ラブ4ですが、気になるお値段はどのくらいなのでしょうか?
現行4代目のアメリカでの販売価格を参照してみますと、現行型RAV4の北米仕様車は24,410~36,150ドルで販売されていますので、1ドル110円で換算すると265.5~397.6円となります。
装備の充実や新プラットフォームの採用で若干の価格アップが良そうされますので、新型ラブ4は300~450万円台での販売が予想されます。
最安値なら300万円くらいの予算でいけそうなので、いまから資金準備しないとね。
この車格で安全装備もついて、300万円くらいなら、仕事用にしてもいいよね。
室内の広さも十分だし、走行性も高いみたいだから、山に行くにはこれで十分かな。
購入費用が安く済んだ分は、ルーフボックスやオプションにまわせるしね。
グレードやエンジンの違いでお値段に差はあるみたいだけど、400万円くらいの予算があれば、ある程度好みも含めて選べそうですね。
ミニバン買うのとそんなに予算もかわらないので、SUVが欲しかった私としては、今からすごくきになります!
価格もびっくりするような値段ではなさそうなので、ちょっと頑張れば買えそうなので、今から貯金します!
ライバル車の価格はどうなの?
購入の際の値引き交渉時にライバルとなる車種の価格をまとめてみました。
日産 エクストレイル | 219~356万円 |
マツダ CX-5 | 249~352万円 |
スバル フォレスター | 280~309万円 |
ホンダ CR-V | 323~436万円 |
トヨタ ハリアー | 294~460万円 |
同じスモールSUVの中では、新型ラブ4が一番新しいモデルとはなりますが、発売したばかりのCR-Vはハイブリッドの設定もあり、協力なライバルとなるでしょう。
日産エクストレイルは『e-POWER』の搭載があったり、スバルのフォレスターもハイブリッドの設定が、マツダのCX-5は唯一のディーゼルエンジンがあり、このカテゴリーは戦国時代です。
各自動車メーカーの主力商品といっても過言ではない存在ですので、価格の設定や装備の充実など、今後も目が離せません。
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?
新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?
そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。
私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。
そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。
まとめ
この記事では、新型にモデルチェンジしたラブ4の口コミや新車価格はいくらなのか?についてご紹介してきましたが、如何でしたか?
SUVブームで、各メーカーが力を入れている中で、5代目新型ラブ4の日本国内復活は、相当のインパクトがあるのではないでしょうか?
安全装備や、新しいプラットフォーム採用で、安全性や乗り心地の快適性もアップしていますので、非常に期待がもてます。
また、流行に沿った先鋭的なデザインや、使いやすく質感高い内装など、さすがトヨタといった出来ですので、発売が今から待ち遠しいですね!
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