新型SUVトヨタ ハイランダー(米国仕様)とは?3列シート仕様の紹介

新型ラブ4 3列シート 仕様
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本記事では、新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」の仕様などを詳しくご紹介していきます。

ニューヨーク国際オートショーで世界初公開された、新型ラブ4の兄弟分である3列シートSUVの新型「ハイランダー」。

アメリカで2001年にデビューしたハイランダーは、日本では「クルーガー」として2000年に登場したミドルサイズSUVされているんですよね。

2018年には北米・中国・ロシアを中心に世界で年間約39万台を販売し、初代からの累計販売台数は385万台に到達しています。

トヨタの3列シートSUVの中核モデルとして成長を続けてきただけに、日本での注目度もめちゃくちゃ高いんですよね!

そこで今回は、新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」の仕様などを詳しくお届けしていきます。

 

新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」が2019年ニューヨークショーで世界初公開!?

トヨタでは2019年4月17日に開催された北米・ニューヨーク国際オートショー(2019 New York International Auto Show)において、フルモデルチェンジし4代目となる新型「ハイランダー」の米国仕様を世界初披露しました。

ハイランダーは、3列シートレイアウトを備えるミッドサイズSUVです。

2000年デビューの初代モデルは、日本でも「クルーガー」として発売されていたんですよね。

更に先代となる3代目モデルは、2018年の1年間に北米・中国・豪州・ロシアを中心に世界で年間約39万台を販売されているんです。

初代からの累計販売台数は約385万台に達するなど、日本のみならず世界で人気を集めていモデルなんですよね。

トヨタではこうした状況を受け、4代目の新型モデルを販売する国・地域もさらに拡充していく予定です。

またハイランダーを生産する北米・インディアナ工場には約6億ドルを投資しているんです。

工場全体の刷新を実施することで、新型ハイランダーの生産能力を年間4万台追加する計画も明らかにされているんですよね。

 

新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」の仕様は?

世界からも注目を浴びる新型ハイランダーですが、外見のかっこよさはもとより3列シートSUV車としての仕様も気になるところですよね。

そこで、ここからは新型「ハイランダー」の仕様を細かくチェックしていきましょう!

 

TNGAプラットフォーム・パワートレインなどを新採用している!

今回発表された新型ハイランダーは、これまでも市場から多くの好評を得てきた取り回しのいいボディサイズを維持しています。

更には、居住性や荷室空間をさらに拡大しているんです。

エクステリアデザインは、もっとSUVの力強さを表現しつつインテリアは今までよりさらに上質感のある空間へと進化しているんですよ!

さらにはミッドサイズSUVとして先日日本で発売されたばかりの新型ラブ4と同様に、Toyota New Global Architecture(TNGA)のプラットフォームやパワートレーンを新採用されています。

これによって快適性や安全性を含めた基本性能が生まれ、燃費性能を一段と高めたているのも最大の特徴といえますよね。

北米ではガソリンモデルが2019年12月から納車が始まり、ハイブリッドモデルも2020年2月からと、それぞれ納車が始まる予定となっています。

 

トヨタ 新型ハイランダー(4代目) 主な特長とは?

では今回発表された新型ハイランダーの細かな特徴を見ていきたいと思います。

これまでのハイランダーとの違いや、新しい特徴など気になる点をチェックしていきましょう!

 

スタイリングは力強く存在感を!

エクステリアは、タイヤの大径化や前後トレッド・フェンダー部の拡大することによって、さらにワイド感とスタンスの良さがさらに強調されています。

とてもSUVらしい力強さが、洗練された上質感をあわせ持った存在感のあるスタイリングが実現しているんですよね。

 

室内空間は広くて使いやすく!

3列シートSUVとしての多様な使用環境を踏まえることで、取り回しやすいサイズ感を維持させながらも、全長を従来比で60mm伸ばすことによって、荷室容量が大幅に拡大されました。

それによって、更に使い勝手が向上さされているというのは嬉しいですよね。

さらには2列目シートのスライド量が30mmも拡大されており、3列目の居住空間が拡大されています。

くつろげる広々とした室内空間が実現されたことで、快適さもさらに向上されています。

 

ハイブリッド・4WDパワートレーンが刷新された!

パワートレーンは、ガソリンモデルのV6エンジンに加えて、ハイブリッドモデルはTNGAの2.5リッター直列4気筒エンジンのハイブリッドシステムが新たに搭載されています。

それによって、燃費を従来比で17%も向上させているのには驚きですよね。

クラストップの燃費が実現されたことで、お財布にも優しい設計になりました。

さらにはアクセル踏み込み時のレスポンスの良さの向上と、よりスムースな加速特性が可能になっています。

また4WDシステムにおいては、ガソリンモデルの上級グレードには新型RAV4にも搭載される、前後と後輪の左右駆動力を最適に制御してくれる「ダイナミックトルクベクタリング機構」が新たに搭載されています。

コーナリングや悪路走行時にも優れた操縦安定性を発揮してくれますし、トラクション性能を十分に発揮してくれるほかにも、2WD走行時には後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させることで燃費向上を図る「ディスコネクト機構」が全グレードに搭載されているています。

ハイブリッドモデルに新たに搭載した4WDシステムであるE-FOURは、従来型から30%最大トルクを増加されています。

これにより後輪を駆動する電気モーター、また走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御によって、高い走破性と優れた操縦安定性が実現されているんですよ。

 

最新の安全装備やマルチメディア機能が装備されている!

最新型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が、全車に標準装備されました。

車両や歩行者検知(昼間・夜間)・自転車検知(昼間)を行ってくれます。

これにより衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要となる、運転操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」、カメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示して安全運転を促してくれる「ロードサインアシスト(RSA)」などによって、予防安全性能が高められています。

またマルチメディアにおいては、上級グレードへの12.3インチの大型スクリーンの新設定に加えて、全グレードでAndroid Auto、Apple CarPlay、Amazon Alexaなどが新たに利用可能になっているなど、ユーザーの利便性がかなり向上されています。

 

新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」日本導入はある?

現在日本では3列レイアウトのUSVとしては、マツダのCX-8が好評な売れ行きを見せています。

ミニバンでは満足できないというこだわりのあるユーザーからの指示がかなり高いんですよね。

現時点ではトヨタからの行使日発表はされていないのですが、新型ハイランダーも久しぶりの日本市場での販売復活なんてことになれば、さらに注目を集めそうですよね。

それだけに期待がかなり高まるところですよね!

 

アメリカ仕様の動画を特別にご紹介!

2019年4月16日 にYouTubeにて公開公開された動画です。

2019年4月17日から開催の米ニューヨーク国際オートショーで公開された、ミッドサイズSUV「ハイランダー」の新型モデル(米国仕様)のプロモーションです。

新型ハイランダーは、米国において、ガソリンモデルは2019年12月、ハイブリッドモデルは2020年2月から販売を開始する予定となっています。

その後は、順次、海外市場に投入していく予定となっています。

 

新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

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しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。

また、


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と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。

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私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。

そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。

あやうく17万円を損するところでした!

その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。

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まとめ

今回は、新型ラブ4の兄弟分 3列シートSUVの新型「ハイランダー」の仕様などを詳しくお届けしてきましたがいかがでしたか?

現在のところ発表されているのはアメリカでの販売だけのようですが、これから順次発表されていくとのことでした。

日本での販売がされることになれば、ユーザーとしてはかなり見逃せない新型ハイランダー。

これまでのハイランダーが更にパワフルに充実した性能を持って、復活と言うだけでもうれしいところですが、是非とも日本での販売もして欲しいところです。

そうなるように願いつつも、公式からの発表を楽しみに待ちましょう!

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