新型ベンツcクラスワゴン値引き情報!限界レポートも公開

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート
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回は、新型メルセデスベンツCクラスワゴンの値引き情報と限界レポートについてご紹介します。

新型ベンツCクラスワゴンはドイツ車特有の安定した走行性能とワゴンタイプのボディによる積載性能を備えており、ファミリーやレジャー利用目的で購入を検討している方も多いのではないでしょうか?

特に2018年に行われたマイナーチェンジでは内外装の変更にとどまらず、エンジンにも変更が加えられてより完成度の高い車になっています。

モデル末期ということもあり、故障などの不具合も一番少ないモデルになるので新型ベンツCクラスワゴンの選択はベストとも言えます!

それでは、新型メルセデスベンツCクラスワゴンの値引き情報と限界レポートについてお届けしていきますので、最後までお見逃しなく!


輸入車に乗るときに一番気になってしまうのは故障のリスクですよね。

Cクラスワゴンは少し頑張れば手の届く車ですが、それに加えて修理代がかかってしまったら維持することが難しいです。

なので少しでも不具合の起きにくい、完成度の高いモデル末期の今が買い時かもしれませんね!

新型ベンツCクラスワゴンの最新値引き情報!

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート

メルセデス・ベンツのDセグメントモデルである『Cクラス』は、初代モデルが1993年に登場し、2014年7月に日本で発売が始まった現行型で4代目になります。

3代目と比較して、プラットフォームが刷新されると共にボディの軽量高剛性化が図られ、

  • 動力性能
  • 操縦安定性
  • 乗り心地
  • 安全装備
  • 利便性

が全方位的に改善された事で、Dセグメントのベンチマーク的な存在に進化しました。

そんなCクラスの中でもワゴンタイプは荷室が広くとられており、ゴルフやスキー・スノーボードの趣味車としても大活躍しています。

また、子育て中のファミリーにもその荷室空間は重宝されています。

 

マイナーチェンジして値引きが少ない?!

新型ベンツCクラスワゴンは2018年3月にマイナーチェンジを行い、フルモデルチェンジともいえる改良が施されました。

そのマイナーチェンジでは外装・内装デザインの変更だけではなく、新開発のエンジンの搭載や運転支援機能の大幅な進化が行われました。

それによって日本国内では新型クラウンとライバル車となる車に進化しています。

そんなCクラスワゴンですが、大幅なマイナーチェンジが行われその注目度もかなり高まっています。

そもそもメルセデスベンツでは値引きが少ない上に大幅改良が行われたマイナーチェンジ直後は値引きがどうしても少なくなっていました。

ですがマイナーチェンジから半年以上たっているので現在は通常通りの値引き額を期待することが出来ます。


マイナーチェンジとはいってもかなり大幅な変更があったので実質はフルモデルチェンジとも言えます。

それほど大きな変更があった後にはマイナーチェンジ後のモデルが人気になるのは当然です。

発売直後は値引き額も少なかったのですが、半年以上たった現在はこなれてきているので買い時ですね!

 

新型ベンツCクラスワゴンの限界値引きレポートをご紹介!

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート

 

70万円値引きを達成した人のレポート

40代H.K様

40代H.K様

Cクラスワゴンは473万円から買えますが、人気はアヴァンギャルドですね。

パッケージがいくつか付いていたので、総合的に判断して選択しました。

私の場合は、約20万円の『レーダーセーフティパッケージ(歩行者検知機能付き)』をオプションで設定して、トータルで70万円値引きしてもらうことが出来ました。

メルセデスベンツはオプションがかなり高額なので、選択は間違えないようにしないといけませんね。

ボディカラーの塗装だけでも9万円位かかってしまいますが、コーティングはされていません。

なので結局後から町場の塗装屋さんで、コーティングをしてもらう必要がありました。

これだけ値引きをしてもらうことが出来ましたが、結局コーティングで数万円かかってしまったので超高額な値引きをしてもらえたわけでもないのかと思います。

 

トータル100万円値引きを達成した人のレポート

30代U.U様

30代U.U様

新車購入の際にやはりBMWは大幅な値引きで有名ですが、それはインポーターから大量に仕入れて値引きして沢山売るという方法みたいですね。

また、ライバルのアウディでは大幅値引きはBMWには及ばずに、一部自社登録しておいて一度に中古市場に放出せず下取り車で入庫した数とバランスをとりながら市場に放出しているらしいです。

メルセデスベンツは恐らくアウディと同じやり方をしているとの事だったので、ベンツで気になっていたCクラスワゴンの見積りをもらいに行きました。

オフィシャルサイトからのエントリー限定の30万円引きクーポンが出ていたのでまずはそれを利用しました。

そしてキャンペーンで販売対策費が出ているらしく、70万引きしてもらうことが出来ました。

今回交渉してみて思ったのが土日を2週終えた3週目が値引きには丁度いいという事です。

営業マンの販売目標台数に足りていない時は大幅な値引きを引き出しやすいみたいですね。

逆もあるので目標に達していたら渋くなってしまいますがそこは見極めてください。

BMWの3シリーズツーリングがライバルらしいのでそっちを検討していることもそれとなく伝えたのが効果的だったのかもしれません。

 

総額100万円の値引きも目指すことが出来る?!

ベンツCクラスワゴンの値引き交渉においては、うまく交渉を進めることが出来れば100万円に近い数字の値引きを獲得することも出来るようです。

購入クーポンや、ローン金利キャンペーンを沢山行っているので、それらのキャンペーン時期と合わせて購入することで更に高額な値引きを獲得することも出来そうですね!

車両本体価格が高い分、ディーラーが利益として確保している金額も大きくなります。

そのため100万円も値引きをしたらディーラーが損してしまうではないか!と考える必要はありません。

100万円値引きをしても利益が出るように仕入れを行っています。

ディーラーのオプションを積極的に付けることで更なる値引き額を獲得していた方もいました。

なので皆さんはこれからご紹介する方法を実践して、限界値引きを目指してくださいね!


輸入車は値引きが少ないと思われがちですが、以外にも通常モデルでは値引きが多い場合もあります。

国内で輸入車に乗りたいと思う若者も少なくなってきているようですし、販売台数を維持するためには値引きをしないといけないという現状もあるかもしれません。

とにかく、色々なキャンペーンも併用して限界値引きまで持って行きやすいようにしてくださいね!

 

新型ベンツCクラスワゴンの限界値引き額を引き出す方法は?

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メルセデスベンツの正規代理店には、誰もが名前を知っている老舗の『ヤナセ』と、比較的最近代理店となった『シュテルン』の2つが存在します。

老舗のヤナセは古くからのお得意さんを多く抱えているので、一般的には新規ユーザーを軽視すると言われることもあります。

もちろん最近は車の売れない時代に入っているのでそんなことは無いとは思いますし、担当の営業マンによっても異なってきます。

対して、シュテルンは地域の中小会社や国産車ディーラーが経営していることから、新規ユーザーにもフレンドリーな対応をしてくれると言われています。

都市部であればヤナセ・シュテルン両方のディーラーが多数出展しているので、それぞれを競合させることが可能です。

自分の住んでいる場所に経営の異なる会社が無い場合は、隣県の系列ディーラーと商談することも選択肢の一つになります。

そうすることで、ライバルである相手にユーザを取られたくないので相手よりも高額な値引きを提示してくれて、限界値引きまで引き出すことがしやすくなります。

 

限界値引きを引き出すためにはライバル車との競合も必須!

メルセデスベンツCクラスワゴンの限界値引きを引き出す為には各ライバルの見積もりを事前に入手して、競合させることも重要になってきます。

他社のライバル車種や同じクラスの車種の見積もりを比較する事で、購入に対する本気度も伝わり、メルセデスベンツCクラスワゴンの値引きを引き出し易くなります。

 

BMW3シリーズ

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ドイツメーカーBMWのコンパクトなFRセダンとして、古くから日本で大人気なのがBMW3シリーズです。

一目でBMWとわかる伝統を守りながらも新しさを保つデザインと高級感、乗ったらわかるBMWらしい走る喜びも兼ね備えています。

3シリーズにはCクラスワゴンのライバルに当たる3シリーズツーリングというモデルがラインナップされており、3シリーズツーリングはCクラスワゴンを目標に開発されたとまで言われています。

Cクラスと3シリーズは長年のライバルなので、一番の競合となります。

そして3シリーズもモデルライフ後半にある為、高額な値引きの見積書を引き出しやすい状況になっています。

 

トヨタ・クラウン

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート

2018年6月にフルモデルチェンジを受けて15代目となったトヨタ・クラウン。

トヨタのフラッグシップモデルだけに、長い期間と大きなお金をかけて開発されている車種になります。

ベンツCクラスと比較してみると、クラウンの方が一回り車格が上になっていますが、ボディサイズや価格帯を考えると同じジャンルの車といえます。

ベンツCクラスワゴンとの競合は、その走行性能や販売価格が近い事。

それほど積載性能にこだわりが無ければ、クラウンを購入したいけどCクラスワゴンも見に来たという体で話を進めることで大幅な値引きを目指すことが出来ます。

 

アウディ・A4

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート

アウディのA4にラインナップされているA4 AvantもCクラスワゴンのライバル車になります。

BMW3シリーズツーリングと同様に、欧州車のワゴンタイプでしのぎを削っているライバル車であり、この3車種はいつも比較対象とされています。

A4 Avantの方が荷室が若干狭いという評判もよく聞きますが常に荷物を満載にして乗るような車では無いのでそれほどネガティブな要素にはなりません。

価格帯も近く、同じ欧州車という事から、競合させれば大幅な値引きを獲得することにつながります!


やはりライバル車の多いベンツCクラスワゴンは値引きが期待できますね。

国内のライバル車にはスバル・レヴォーグもあるので、値段の安さを引き合いに出してレヴォーグとの競合を持ち掛けるのも効果的かもしれません。

 

新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。

また、


値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!

と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。

やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?

そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。

私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。

そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。

あやうく17万円を損するところでした!

その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。

初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。

だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。
 

まとめ

ベンツcクラスワゴン 新型 値引き情報 限界レポート

今回は、新型メルセデスベンツCクラスワゴンの値引き情報と限界レポートについてご紹介してきましたが、如何でしたか?

Cクラスワゴンはメルセデスベンツの中でも実用性に長けているモデルで、日本の道路事情を考えても丁度いいサイズの車になります。

家族で乗れる車が欲しいけど走りも楽しみたいという方にもオススメできるモデルです!

購入時には限界値引きまで引き出せるように今回ご紹介した方法を試してみてくださいね!

 

かんたん車査定ガイド

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