新型スカイライン 発売予想 最新情報

新型スカイライン 発売予想 最新情報
Pocket

本記事では、新型スカイラインの発売予想はいつ?につて最新情報を交えて詳しくご紹介していきます。

新型スカイラインが、2021年にフルモデルチェンジで生まれ変わります!

しかも、日産の最先端技術「プロパイロット3.0」や「VCターボエンジン」を搭載する可能性が高いと言われているんです。

未来のニーズに応え、厳しい環境基準をクリアするEVモデルもラインナップするのではないかと期待の声が高まっています。

そこで今回は、新型スカイラインの発売予想はいつ?につて最新情報を交えて詳しくお届けしていきます。

 

新型スカイラインが2021年にフルモデルチェンジよって誕生する!?

 

2021年にフルモデルチェンジが行われて誕生する14代目スカイライン。

日産の最先端技術「プロパイロット3.0」を搭載し、環境性を満たしたEVモデルも登場するのではと考えられます。

日本を代表する高級スポーツセダンで、1957年に初代モデルが発売されてから60年以上もの長い歴史の中、12回のフルモデルチェンジが行われたスカイライン。

またシリーズには、「ハコスカ」や「ケンメリ」などの通称で親しまれている名車が数多くあるんですよ。

マイナーチェンジやフルモデルチェンジを何度も経験し、ハイブリッド車やレーシング仕様車を販売させたりと車社会のニーズに応えてきたんですよね。

だからこそ未来のニーズに応え「プロパイロット3.0」などを搭載し、EVモデルもラインナップする可能性が高いといわれているんです。

新型スカイラインのマイナーチェンジはプロパイロット2.0の搭載!?

世界初となる運転支援システムの「プロパイロット2.0」を、2019年秋にマイナーチェンジで新型「スカイライン」に搭載すると日産から発表がされました。

「プロパイロット2.0」はセレナやリーフに搭載されており、プロパイロットへさらに新技術を投入したもの。

更に高速道路などの同一車線で、手放し運転が可能となった画期的な技術なんです。

これはBMW新型3シリーズにも搭載されているシステムなので、世界初?と疑問を抱く方もいるでしょう。

日産の「プロパイロット2.0」は手放し運転だけでなく、カーナビと連動することで、ルート走行が可能となっている点が「世界初」なんです。

目的地をカーナビにセットすると、追い越しや分岐での走行支援だけではなく、同一車線では手放し運転もできるというシステムなんです。

2019年秋に登場するスカイラインは現行型であるということから、マイナーチェンジであるということがわかります。

しかし、その他は「プロパイロット2.0」を搭載するということしか分かっていません。

シルエットのみのティザー画像とテレビCMが公開されていますが、これらからエクステリアに大きな変更はなく「プロパイロット2.0」搭載という、機能面を充実させる変更のようです。

ただ特筆すべきはこの新技術「プロパイロット2.0」は、日本仕様のスカイラインにのみ搭載ということで注目です。

今後、左ハンドルのスカイラインにも「プロパイロット2.0」の搭載の可能性は高いですが、現時点では日本仕様のみの予定となっています。

将来的には日産の新型車のモデルチェンジ時には「プロパイロット2.0」を搭載していく予定だそうです。

 

インフィニティマークが消えてNISSANマークが復活する?

現行スカイラインは海外向けで日本では展開されいません。

その為インフィニティQ50というモデルで、スカイラインというネーミングではありません。

エンブレムもNISSANでなく、インフィニティのマークだったため疑問の声もあがった過去があります。

歴史のあるスカイラインのファンにとって、納得のできない出来事でした。

2021以降は、インフィニティの新型車にEVをラインナップすると発表されています。

このタイミングで根底から見直され、VモーショングリルとNISSANのマークが加わるのではないかと言われています。

VモーショングリルとNISSANマーク採用で、スカイラインからインフィニティ要素が取り払われることになるかも?

あくまでも予想ですが、今後のラージ4ドアのニーズをスカイラインで満足度を満たしていくのかもしれません。

そんな新型スカイラインの予想発表時期は、2019年10月ころではないかと考えています。

 

新型スカイラインのフルモデルチェンジは「プロパイロット3.0」を搭載!

先代モデルがフルモデルチェンジするまで約7年。

これを考慮すると現行モデルのフルモデルチェンジは2021年に行われると考えられています。

次回のフルモデルチェンジは、日産の先進の自動運転技術「プロパイロット3.0」を搭載するでしょう。

また各国が設定する環境基準をクリアするEVモデルもラインナップさせるために2021年のタイミングになるのではないかと言われています。

現行モデルのスカイライン(V37型)は、海外市場ではインフィニティQ50という車名で販売されています。

日産のラグジュアリーブランドであるインフィニティは、2018年1月に行われたデトロイトモーターショーで2021年以降に発売する新型車に電動車をラインナップする計画を発表しているんですよ。

1957年に初代モデルが誕生してから約60年間で、全12回のフルモデルチェンジを行いました。

平均すると5年に1回のタイミングで、フルモデルチェンジが行われている事に。

しかし直近のフルモデルチェンジの期間は、約7年と平均からは遅れている傾向があります。

2021年は13代目スカイラインが発売されてから、7年が経過するという直近の周期とも重なります。

また日産の技術を結集し完成を目指す「プロパイロット3.0」の実用化のタイミングとも近いといえます。

そのため、フルモデルチェンジを行うベストなタイミングですよね。

スカイラインは日産を代表する車として、これまで数々の先端技術を初搭載しています。

14代目スカイラインは初めて「プロパイロット3.0」を搭載し、インフィニティブランドから初となるEVモデルもラインナップする車種となる可能性も高そうですね。

 

14代目は日産の先端技術が結集する?

2021年にフルモデルチェンジが行われて誕生する14代目スカイライン。

一部条件下においては、市街地でも自動運転を可能な「プロパイロット3.0」を搭載すると言われています。

オリンピックイヤーである2020年。

日本の技術力を世界にアピールすべく政府は、自動運転の更なる普及を目指して法律等を改正し、各企業が研究を行いやすくするための環境を整備していきます。

そんな政府の後押しもあり急ピッチで開発が進む「プロパイロット3.0」の完成時期は、14代目スカイラインが誕生するタイミングと重なるんです。

そのため、同車に日産の最先端の自動運転技術が搭載される可能性は高いといえますよね。

 

プラットフォームはメルセデス・ベンツのMRAが採用される?

フルモデルチェンジが行われて誕生するV38型スカイライン。

メルセデス・ベンツがFR専用の新型プラットフォームとして用意したMRAを採用する可能性が高いといわれています。

2010年にルノー・日産アライアンスとダイムラーは、提携関係を構築しました。

その際、日産の高級ブランド「インフィニティ」向けのガソリンエンジンとディーゼルエンジンをダイムラーが供給する合意が成されたのです。

V37型スカイラインのターボ車にダイムラー製のエンジンを搭載する事により、日産はコストを削減に成功しています。

更なるコスト削減と開発の効率化を目指すため、次期スカイラインのプラットフォームは従来のFR‐Lではなく、メルセデス・ベンツのMRAを採用する可能性が考えられます。

メルセデス・ベンツのプラットフォームを導入するとはいえ、開発及び生産に関し日産が主導権を握り、ダイムラーはパーツデータ提供を行う形となるようです。

 

世界初の量産型可変圧縮比エンジン「VCターボ」が搭載!

フルモデルチェンジにより、誕生する14代目スカイラインのターボ車。

メルセデス・ベンツから供給されるエンジンではなく、世界初の量産型可変圧縮比エンジン「VCターボ」を搭載する可能性があるんです。

2016年8月15日のニュースリリースにおいて、日産は同エンジンを高級車ブランド「インフィニティ」に搭載する事を発表しているんです。

日産が20年以上かけて開発するVCターボは、運転状況に最適な圧縮比を自動選択できる先端技術により「低燃費」「環境性能」「静粛性」「安定走行」を高レベルで実現しています。

既存エンジンと比較すると軽くてコンパクトというメリットまであるんですよ。

だからこそ「VCターボ」は、14代目スカイラインに搭載するのに相応しい高性能エンジンといえますよね。

プラグインハイブリッド電気自動車のラインナップする?

2016年10月にルノー・日産アライアンスに加わった三菱自動車は、PHEV技術に強みを持っているんですよね。

2021年に誕生する新型スカイラインは、三菱のEV技術を導入したPHEVもラインナップさせて、ユーザーの選択肢を広げると期待されています。

グローバルな視点でみても、電気ステーションのインフラが整えられるのは確実ですよね。

また日産は確実に高まるニーズに応えるため、14代目スカイラインでPHEVもラインナップすると考えられているんですよ。

 

EVモデルも販売される?

日産の海外向けのブランドであるインフィニティ。

2018年1月に開催されたデトロイトモーターショー2018において、電動化計画を発表しました。

また2021年以降に発売するインフィニティに、電動車をラインナップする事を計画。

スカイラインは海外ではインフィニティQ50として発売されてるんです。

国内外で年々高まる環境基準をクリアのため、2021年のフルモデルチェンジにより誕生するのが14代目スカイラインはEVモデルの販売に期待が高まります。

 

新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。

しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!

ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。

また、


値引きは限界です。その代わり下取り金額に10万円上乗せしたので、これで契約してください!

と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。

やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?

そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。

そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。

そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。

私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。

そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。

あやうく17万円を損するところでした!

その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。

初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。

だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。

かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取り買取価格と比較したい方・すぐに相場を知りたい方は、無料ですぐに利用できるのでお早めに利用してくださいね。
かんたん車査定ガイド
 

まとめ

今回は、新型スカイラインの発売予想はいつ?につて最新情報を交えて詳しくお届けしてきましたがいかがでしたか?

新型スカイラインがフルモデルチェンジで登場するというだけでも嬉しいですが、その機能についても期待度が高まる内容となっていましたね。

しかし発売については2021年ということで、もう少しの辛抱と言った所ですね。

EVモデルもラインナップするのかというのは、まだわかりませんがこれから情報も更新されていきますので要チェックですね!

かんたん車査定ガイド

関連記事

新型スカイライン プロパイロット2.0 自動運転

新型スカイライン プロパイロット2.0 自動運転とは