今回は、60系ハリアーのかっこいい内装・内装色のカスタム画像をご紹介します。
ハリアーと言えば内装の高級感・質感が高い車として若い世代からも人気を集めています。
ですが、カーマニアとしては、他人と同じでは何かが物足りなく、人とは違ったアイテムやカラーを使ってみたくなるものですよね。
内装のカスタムをしていると、ワンポイントのつもりが、ドンドンと進んで元の車が何であったか分からなくなってしまうような事もあるようです。
今回は、そんなカーマニアのカスタム画像を厳選してお見せしたいと思います。
それでは、60系ハリアーのかっこいい内装・内装色のカスタム画像をお届けしていきますので、お見逃しなく!
全体色を変えるのは結構大変だし、失敗が許されないから、中古の方がいいかもしれませんね。
やっぱり、一つくらいは人とは別のものを付けたいですね。
60系ハリアーの内装カスタム画像をご紹介!
出典:http://www.youtube.com/watch?v=jWlwhfssW5k
ハリアーの内装カスタムの画像をお届け致します。
今回は、ご自身でのカスタムが少なかったため、市販のものが殆どになりました。
内装のカスタムは自分でできるの?
カスタムにもピンからキリまであります。
カバーを貼るだけのものから、配線や塗装までを行う大がかりなものまで多様です。
自分専用の特別なものに変わったと感じれば、既にカスタムと言えるので、自分でできるものもたくさんあります。
もともとのルームランプの色を変えるだけでも、車内の雰囲気は大きく変わります。
カップホルダーを取り付けるだけでも、充分にカスタムと呼べるでしょう。
ですから、最初はそういった簡単に自分でできる事から始めるのもいいと思います。
但し、注意するのは、仕上がりを綺麗にしようと思ったら、最低限の工具は用意した方がいいでしょう。
そうした工具を揃えることもカスタムの楽しみの1つです。
チャレンジしてみましょう。
カスタムって本当はどういう意味なの?
本来の『カスタム』の意味は特別注文などから派生して、改造から自分好みに手を加える等と、様々な捉え方もあるようです。
本来の意味は別として、自分で何かしらの手を加えて、原型から少しでも変化すれば、もう『カスタム』という言葉を使って良いように思います。
ですから、カスタムの基本は自分でやる事が本来の姿であると考えます。
カスタムショップなどもたくさんあり、綺麗に出来上がった『カスタムカー』が並んでいて、いかにも『特別注文』という言葉が相応しいとも感じますが、やはり『人の手』を感じるカスタムカーの方がシックリくるのは昔の人間だけが思ってしまうことなのでしょうか。
カスタムショップは高い?
塗装や大きなパーツの購入が必要なら、カスタムショップに頼んだ方が綺麗で安心でしょう。
自分で塗装や配線も可能ですが、専用工具も必要で、周囲のものとの色合わせまで完璧を求めるならば、間違いなくカスタムショップの方が、安くて仕上がりも格段に良いと言えます。
専用工具や大きなパーツ、また塗装には費用が嵩むため、高いと感じるでしょうが、仕上り具合とパーツ代金を合計してみたら、ショップでお願いした方が安くなるでしょう。
工具もあり、腕に自信のある方以外は大掛かりなカスタムは頼んだ方がベストでしょう。
内装カスタム7選!
1.ステアリング
出典:https://dressup-navi.net/parts/12036/
ステアリングは毎日触るものです。
とても重要なもので、飽きのこないものがいいですね。
2.シフトノブ
出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/trustonline/g145-deco-harrier.html
ノブも材質で感じがかなり変わります。
3.スイッチパネル
出典:http://www.custom-wagon.com/custom/7.1/har171/
全て4枚揃えることで統一感が出ますね。
4.シフトノブパネル
出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-screate/ha60cb-1/
パネル1枚でも、雰囲気が変わります。
5.カップホルダー
出典:https://www.e-onestop.jp/archives/tag/60系ハリア
こういう小さな部分も、カスタムの基本ですね。
6.フットランプ
出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/736792/blog/32902890/
足元を照らす妖艶なブルーが何とも言えないですね。
7.セカンドシートモニター
出典:http://www.mzspeed.co.jp/products/interior-parts/2nd-seat-monitor-kit/60harrier
現在では必需品となった、セカンドモニターですね。
高級感のある車だから、どうしても黒や青、茶などの色が多く使われて、奇抜な色は探せないですね。
黒には青か赤が映えますね。
60系ハリアー内装色のカスタム画像をご紹介!
出典:http://www.harrier.car-lineup.com/mame/naiso.html
それでは、カスタムされた60系ハリアーの内装色を見てみましょう。
内装色のカスタムパターン4種!
1.ブルー&ブラック
出典:https://www.11i.co.jp/product/seat_cross.html
今回のお気に入りは、特別仕様車のカラーでもあった『ブルー&ブラック』です。
この色合いはいいですね。
特別仕様では、ブラックの割合が多いようですが、逆もカッコイイですね。
2.レッド&ブラック
出典:https://www.google.com/search?q=ハリアー+内装+カスタム&source
まだモニターが設置されていないようですが、いかにもカスタムという感じが素敵です。
3.ブラック&ホワイト
出典:https://cartune.me/notes/jqxaaTVuL8
ホワイトのカバーを張り付けただけらしいですが、ガラリと雰囲気が変わっています。
取り外しも簡単にできるそうです。
4.アルカンターラ調
出典:https://cartune.me/notes/f7qyyzeW90
赤に暖かみがありますね!
カスタム車は純正内装カラーの黒が多い?
もとの内装色は黒だった方にカスタムしている方が多く見られるようです。
黒は無難ですが、やはり一色では物足りなくなり、もう一色加えたくなるようです。
また、黒は一色加えることで大きく変化が出る色でもあり、割とどんな色とも合いやすい色でもあります。
そういう事が、この傾向にも影響しているのかもしれません。
内装のカスタムはどんな業者で出来るの?
カスタムしてくれる業者はたくさんあります。
中古車販売店でカスタムしてくれる所もあります。
カスタムカー専門のショップもあります。
車検を取り扱う工場でもやってくれる事もあります。
但し、金額にも開きがあるようです。
シートカバーの張替え専門店があり、5人乗りのセダンのシートを全て張り替えて『30万円』という表示を見た事があります。
もちろん、使う材質やカラーによっても金額が変わるようですし、シート数が増えれば金額も加算されるようです。
また、塗装も決して安い金額ではありません。
工程などもマスキングしたり、専用器具を使って何回かにわけて塗装するため、お金と時間がかかります。
そうした余裕のある方には、専門ショップがお勧めです。
これこそ『カスタム』って感じがしてきます。
もっと斬新なものも期待してたんですが。
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?
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しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
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そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
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かんたん車査定ガイド
まとめ
出典:https://autoinfopremium.com/harrier-hyouka/
今回は、60系ハリアーのかっこいい内装・内装色のカスタム画像をご紹介してきましたが、如何でしたか?
ご紹介した画像は、パーツ単体のものから、かなりの力作まで幅広くありました。
60系ハリアーの内装は定評があるだけに、全く別物に仕上げるのも良いでしょうが、原型をとどめながら手を加えた方が出来栄えも良いように感じました。
ナチュラルな部分とアンナチュラルな部分が融合して、カスタムの本当の『味』が出てくるような気もします。
手間を惜しまずに愛車に触れる事自体が『カスタム』であり、あなただけのカスタムカーの完成となるはずです!
かんたん車査定ガイド