今回は、車を新車で購入する時の値引き交渉のやり方、値引き額相場についてご紹介します。
新車購入時の値引きは当たり前のようになっており、値引き交渉で支払い額が大きく変わる事も少なくありません。
同じ車を購入しているのに支払額が違うというのは、何とも不思議な感じでしたが、今では違和感も感じなくなってしまいました。
しかし、交渉によって目的の車が安く手に入るのであれば、その方法を知りたいと思うのが普通のことでしょう。
それでは、車を新車で購入する時の値引き交渉のやり方、値引き額相場についてお届けしていきますので、お見逃しなく!
相手も商売だから、簡単に安くはしてくれませんよね。
適正な価格がいくらなのか、分からなくなります。
【目次】 [閉じる]
新車で車を購入する時の値引き相場はいくら?

出典:https://kabu-daytrade.com/special-fall/
値引き交渉するにあたり、値引き相場を知る事は、最大の武器になります。
新車購入時は絶対値引き交渉するの?
最近では、新車購入時の値引きは当然の事になっていて、売る側もそれを頭にいれて交渉にあたってきます。
もちろん、こちらが切り出さなければ定価での購入になりますが、値引き交渉をする事で10万円単位の金額を値引きする事も可能になります。
つまり、普通なら定価のカタログ表示価格で買わされてしまうところを、10数万円も支払いを減らす事ができるのです。
こういう事が常態化しており、この値引き額の平均値を値引き相場と言っています。
簡単に言えば、普通の人ならこの位の値引きで購入してますよ、という数字です。
しかし、どの車の値引き相場も同じという事はありません。
人気のある車は、値引きしなくても高値で売れるので、値引きは少なくなります。
逆に人気の無い車は値引いても買い手がつかず、さらに安くして売ろうとする為、値引きが多くなる方に進む事になります。
ですから、株などの相場と同じように、値引き相場も常に変動していてます。
モデルチェンジやライバル車の登場等の外的要因等も加わって、相場の動きが急激に進行したり、停滞する事もあるのです。
値引き相場を調べる方法は?
基本は、実際に車を購入した人から値引き額の情報を集めて、その統計から相場をわり出す事になります。
その際には、最上部と最下部を除いた部分での平均値をとるのが普通です。
最上部は何か特別な好条件が重なったための特別な値引きと予測できるので、こういう数値は参考にならないのでカットします。
同様に、最下部は値引きをしなかったか、値引きの仕方が殆どわからずに定価に近い金額で買ってしまったと予測されるので、これも参考にならない数値としてカットします。
それ以外の普通に交渉して値引きが行われた場合の平均値を『値引き相場』と捉えます。
但し、この作業だけでもかなりの時間と労力が必用です。
現在は、雑誌やネット上にも車種別で掲載されていますので、参考にされると良いでしょう。
できれば、複数の情報の平均値をとった方が正確な数字に近くなるのでお勧めします。
損をしない為に値引きを相場を知っておこう!
値引き相場は常に変動しており、今月と来月では相場金額は変わります。
車の場合は時間が経過するほど新車の人気は薄れて売れなくなる傾向にあるため、値引きが進みます。
今月の値引き相場が、例えば15万円だったとしたら、来月は16万円位の相場になるだろうと予測ができるわけです。
また上記のように値引き相場が15万円の時に25万円の値引きができたら、大成功と判断する事ができます。
『値引き相場を知る事で、判断の基準にもなり、今後の値引きを予測する事もできるのです。』
但し、前述のように相場は外的要因によっても変動します。
普通は車の値引き相場は上がる事はあっても下がる事はありません。
しかし、モデルチェンジが行われると同じ名前の車ですが、新しい車が発売されたと同じ状況になって、だまっていても売れる車に変わるため、値引きは振り出しに戻ってしまう事になります。
そうした仕組みも覚えておくと良いでしょう。
月々の相場を線で結ぶと、次の動きが予測できそうですね。
値引きが上手くいったのかの判断基準にもにもなりますね。
新車で車を購入する時の値引き限界はいくらまでいける?

値引き相場がわかったら、値引き限界を求めます。
確実に値引き限界まで引いてもらえるの?
自分が気に入った車を少しでも安く買おうと思えば、最高の値引きをしたいと考えるのが普通でしょう。
この時に役立つのが『値引き限界金額』です。
値引き交渉をする場合に、漠然と交渉に臨んでも結果は出ない事が多いでしょう。
努力してこの金額を値引くんだという目標を設定した方が成功の確率は格段に上がります。
全ての競争において目標を掲げるのには、そういう意味があるのです。
『値引き限界』と厳しそうな言葉ですが、前述の通り、頑張れば多くの人が実現できた金額です。
けっして無謀な金額ではありません。
こうした、手の届く高い目標を持って交渉に当たる事で、値引きアップの可能性が大きく膨らみます。
実際のデータを分析して立てた目標だから、信頼できる目標ですね。
値引き限界以上の結果が出るように頑張って交渉します。
新車で車を購入する時の値引き交渉のやり方は?

出典:https://shikin-bank.com/shikinchotatsu/yushi_kosyo/
具体的に交渉とはどういうものなのかを知って交渉に臨むと良いでしょう。
値引き交渉の目的は、勿論なるべく多くの値引き額を引き出すのが目標です。
その目標とするのが『値引き限界金額』であり、この金額と同額以上の値引きを引き出す事が、具体的な値引き交渉の目的となります。
具体的に何をするの?
目標が定まったら、目標達成のための方法を模索します。
どうやって目標の値引き額を引き出すかという具体的な方法です。
値引きの王道とも言われる方法をいくつかご紹介します。
1.ライバル車との競合
買いたい車とライバル関係にある車を引き合いにだして、値引きを促します。
2つの車のどっちを買うか迷っていますよと売り手に伝えれば、売り手はもちろん自分の会社の車を勧めるでしょう。
装備も同じで、金額もほぼ同じとなれば、売りたい営業マンは、何か物的サービスを追加するか、値引きで金額を安くして買ってもらおうという動きになります。
まして、ライバルメーカーでライバル車の見積もりをもらっていたら、見せて欲しいというでしょう。
ここでライバルメーカーが10万円の値引きを計上していたら、本命の営業マンも黙っていないはずです。
諦めるか、うちはもっと頑張りますと、10万円以上の値引きか、付加価値を付けてくれる事が多いのです。
こうした手法で値引き目標に近づけていきます。
2.店舗同士の競合
同じメーカーであっても、店舗が違えばライバルです。
特に資本の違う店舗では、別会社のようにライバルとして頑張ってくれます。
これも見積もりをもらう事で交渉がしやすくなります。
相手店舗に別店舗の見積もりを提示すれば、うちはもっと頑張ります、となる事が多いので、これも使える王道の手法です。
決算期の3月等は店舗同士の競争の結果がでるので、頑張ってくれる可能性も一段と増してきます。
3.オプション値引きアップ交渉
オプションには、メーカーオプションとディーラーオプションがあります。
メーカーオプションは生産ラインでしか装着できないようなもので、後付けは不可です。
対してデイ―ラーオプションは、サイドバイザーやフロアマット等から、アクセサリー商品まで、多岐にわたり、デイ―ラーが取り付けるもので、後付けも可能です。
オプション品も購入してもらう事によりディーラーにマージンが入りますので、その辺りの値引きを狙う事ができます。
オプションの値引きはオプション合計金額の15%位が目安で、20%が限界といわれています。
本体値引きが少ない時は、オプションでの値引きを狙い、値引きが難しいようであれば、サービス品をつけてもらうのも値引きと同じ効果があります。
4.下取り金額アップ!
下取り金額を増やす事ができれば、支払い総額が減るので値引きと同じ効果があります。
但し、値引きを多くすると下取り金額を減らし、下取り金額を増やすと値引きが減って、トータルでは全く変わらない、目くらまし戦法で得をした気分にさせられる事があるので気を付けましょう。
まずは、本体の買い物と下取りは別物と思って計算しましょう。
下取り金額の相場を知るには、買取り業者で見積もってもらうのが一番です。
できれば複数店舗に見積もってもらい、下取り車の価値を前もって知っておけば心強いでしょう。
下取り金額に満足いかなければ、買取り店で買ってもらえば良いのです。
下取り金額によって、10万円以上の差が出る事はたくさんあります。
せっかく値引きに成功しても、下取りで持っていかれれば何の意味も無くなります。
交渉の進め方は?
上記のように、値引き交渉の準備ができたら、いよいよ交渉です。
まずは準備ができているか確認しましょう。
交渉の結果は準備で決まるといっても過言ではありません。
交渉に2時間としたら、準備に8時間はかかるというくらい、準備は重要であることを心しておきましょう。
目標と値引き相場を頭に入れて、ライバル車の見積もりを持ったら、本命メーカー店舗へ出陣です。
交渉は常に自分が主導権を握って進めましょう。
交渉のコツは相手の気持ちを盛り上げてあげることです。
まずは相手の話をよく聞いて相槌ちをうってあげてください。
そうすれば自然に相手の口数は多くなり、チャンスが巡ってきます。
そのタイミングで準備してきた材料を小出ししていきます。
主導権を握るといっても、こちらが一歩的に先頭に立って話すことではありません。
話にリズムをつけてあげて、それとなく値引きしたくなるように導いていく事です。
しかし相手もプロですから、最初から上手く行くわけはありません。
この流れを何度も繰り返すのです。
失敗しても諦めてはいけません。
何回もチャレンジする事で成功の確率は確実に増えます。
回数を重ねれば交渉も上手くなり、自身もつきます。
交渉の最大のコツは諦めずに交渉の数を増やす事です。
準備がキチンとできていると、自信が持てて上手く交渉できそうな気がします。
主導権を握るというのは、自分の都合の良い事ばかりをおしつけるのとは全く反対ですね。
新車・中古車を買う時の下取り車を高く売る方法は?

新車・中古車を安く買うには、値引きをしてもらうのが圧倒的に早いですが、あなたに下取り車があるのならば、その車を下取りに出せば更に安く買えますよね。
しかし、ディーラーの下取り金額に騙されてはいけません!!!
ここで注意すべき事は、「ディーラーは下取り金額を低めに見積もっている」という事。
また、
と言ったセールストークに誤魔化され、あやうく損するといった場面も見受けられます。
やっぱり、1円でも高く下取りに出したいですよね?
そのためにも、ある程度の今あなたの乗っている車がいくらで売れるのか相場を知っておく必要があるのです。
そんな時に役立つのが、かんたん車査定ガイドになります。
そこで、下取りに出したい車を一括査定してもらって買取価格の相場を知ってその見積書を提示して、それより高くしなければ下取りに出しませんとあなたの下取り車を高く売るために交渉する最大の武器となります。
私もディーラーに車を下取りに出した時、ラブ4の初めの提示金額は40万と言われました。
そこで、車買取査定サイトから無料査定をしてもらった結果、57万円という買取金額が出て唖然としました。
あやうく17万円を損するところでした!
その後、私は再びディーラーへ行って車買取査定サイトで表示された買取相場をディーラーへ伝えたところ、車下取り価格を17万円+1万円UPしてくれました。
初めから相場以上の金額で対応してくれよと思いながらも、車買取査定サイトを知らなくては損するのは当たり前ですね。
だからこそ、下取り買取金額を出してもらう前に、利用していくのを忘れないようにして下さいね。
かんたん車査定ガイドでは、かんたん車査定ガイドで申し込み後、買取相場が表示されます。

ディーラーの下取り買取価格と比較したい方・すぐに相場を知りたい方は、無料ですぐに利用できるのでお早めに利用してくださいね。
かんたん車査定ガイド
まとめ

出典:https://www.lifehacker.jp/2014/12/141223mistakes_nagotiation.html
今回は、車を新車で購入する時の値引き交渉のやり方、値引き額相場についてご紹介してきましたが、如何でしたか?
新車の値引き交渉では値引き相場を知る事が重要です。
相場を知る事で交渉がしやすくなります。
また交渉したあとに、値引きを評価する基準にもなります。
日々変動する相場をしっかりと捉えて、新車購入時にお得に購入してくださいね!
かんたん車査定ガイド