今回は、アコードハイブリッドは時速100キロまで何秒掛かるのか、そのすごい加速の理由についてご紹介します。
アコードハイブリッドのシリーズ型ハイブリッドでは、低速域でのエンジンアシストが無いため、スタート時や加速の際のパワーだ問題視されていました。
大きな車体も不利に働き、加速に時間が要すると考えられていましたが、その不安を払拭してくれたのが、ハイパワーの新型バッテリーです。
普通のハイブリッドバッテリーの4倍の電力の供給でハイパワーを実現し、スムーズで力強い加速を見せてくれます。
それでは、アコードハイブリッドは時速100キロまで何秒掛かるのか、そのすごい加速の理由についてお届けしていきますので、お見逃しなく!
ホンダのハイブリッドは発電に特化しているから、特にスタートダッシュでは不利だと思っていました。
何がその凄い加速のみなもとになっているんですかね。
アコードハイブリッドが時速100キロまで何秒で到達できるの?

出典:https://www.doovi.com/video/0-100kmh/-A070iRLgtk
燃費性能や質感も高いアコードハイブリッドですが、それにトップクラスの加速が備わったならば、異次元のクオリティと評されても不思議ではないでしょう。
それでは、アコードハイブリッドの加速力を見ていきましょう。
時速100キロまで7.2秒?
こうした加速に関する数字等はメーカー側が公表することは殆ど無いようです。
というのも時速100キロという事は公道では制限されている速度ですから、サーキットなどでの計測が必用ともなり公表されていないのかもしれません。
そのような事情から、アコードハイブリッドの加速タイムは、ユーザーさんからの口コミを参考に分析させていただきました。
総合した評価では『7秒前半』という意見が多数でした。
一番速いタイムは『7.2秒』というものです。
これは、2.0Lのミドル級のセダンとしては、かなりの加速力と言って良いでしょう。
10秒以内であれば十分に早いと言えますし、そんな加速は公道では不要であり、危険だとも言える領域です。
他の車と比べてどうなの?
ちなみに、国産の車の数値は下記のようになっています。『単位・秒』
- プリウス 1.8 S:9.28
- フィット 1.5 ハイブリッド:7.62
- グレイス HYBRID DX:8.25
- CX-5 2.0 20S PROACTIVE:8.69
- CX-5 2.5 25S L Package:7.6
- フォレスター 2.0i-S EyeSight:9.51
やはり、アコードハイブリッドの加速性能の高さが分かります。
前のアコードと比べると?
以前のアコードの加速数値がないため直接比較はでませんでいたが、さすがに以前のガソリン車のモデルまでの加速には届かないようです。
また以前は2.4ℓの大きなエンジンもラインナップされており、当時からアコードの加速は魅力であり、アメリカでの人気もその素晴らしい加速にあったとも聞いています。
ハイブリッドに変わっても、その魅力ある加速を失わない為に、ホンダ独自のハイブリッドシステムが開発されたとも言えるでしょう。
ハイブリッドでは1番早い?
ハイブリッド車の中では、特にアコードハイブリッドの優秀さが際立ちます。
同じホンダのフィットハイブリッドが7.62秒となっており、これよりもかなりの車重があるアコードが上回っています。
ハイブリッドの代表格であるプリウスと比べると断然に早いのですが、ライバルであるカムリは、0-100km/h加速数値は7秒前後ということで、アコードをしのぐタイムとなっています。
因みに、このタイムはエンジンの性能に要因があると考えられます。
アメリカでは高速道路も区間で制限速度が異なるので、切り替わりの時に加速力があった方が良いので、アコードが人気になったとも言われているようです。
同じタイムの領域に凄い顔ぶれが揃っていますし、10秒以内でも結構な加速力と評価されるようですから、性能の良さが分かりますね。
アコードハイブリッドのすごい加速の理由は?

アコードハイブリッドの加速性能の高さは何からきているのでしょうか。
もとよりハイブリッドは加速の際のタイムラグや加速の弱さが指摘されてきただけに気になるところです。
モーターの性能が良い?
まず、このホンダ開発のハイブリッドに使われているモーターによる加速効果が大きいと思われます。
このモーターの性能はV6・3.0ℓエンジンの最大トルクに匹敵するとも言われます。
かなりの排気量のエンジンの加速が期待できるという証明です。
特にモーター走行は低速域で本領を発揮しますから、スタートダッシュでの効果は絶大でしょう。
ホンダ自慢の「SPORT HYBRID i-MMD」
肝心のハイブリッドシステムですが、『SPORT HYBRID i-MMD』というパワーユニットが、加速性能に大きく貢献しています。
このi-MMDによって、システム全体では最大40kgf・mを超えるトルクを発揮し、出力も215PS高く、出力・トルクのバランスの優れています。
エンジンの2.0ℓもハイブリッドでは大きい方ですが、電気モーターの発揮するトルクが素晴らしい数値になっています。
NAのガソリンエンジンに例えると、3.0~3.5ℓくらいの大排気量エンジンに匹敵する数値になっています。
加速能力の秘密は『SPORT HYBRID i-MMD』と言って良いでしょう。
パワーを受け止める軽量で強靭なボディー?
走行性能はエンジン自体も最重要ではありますが、『パワーを受け止められる強靭なボディー』があってこそ発揮できるものです。
また、高い加速性能を得るには、高剛性と共に『軽量なボディ』でなくてはいけません。
アコードハイブリッドはそのどちらも満たしている優れた車です。
車重は1,580~1,610kgと、ミドルクラスセダンとしては標準的なアコードハイブリッドですが、出力やトルクの数値からすれば軽量な部類に入ります。
出力、トルクが負担する重量を表す指標である『パワーウェイトレシオ・PWR』と『トルクウェイトレシオ・TWR』が優れていることが加速性能の目安にもなります。
ちなみに数値で表すと、アコードハイブリッドは以下の通りとなっています。
PWR:7.4~7.5kg/PS
TWR:49.8~50.1kg/kgf・m
この数値は軽量性を表しており、スポーツカーなどはで低い値となります。
ちなみに、現行モデルに近い数値の車は、下記のような顔ぶれとなっています。
- ホンダ シビック セダン
- トヨタ マークX 250G
- ボルボ S80 3.2 SE AWD
- マセラティ ギブリ Diesel
- ベンツ CLA250 4MATIC C117
- ジャガー XJ Luxury
- レクサス LS500h
これだけの車と肩を並べているのですから、いかにアコードハイブリッドの加速力が優れているかを証明してくれます。
高性能ハイブリッドバッテリーによる加速度アップ?
アコードハイブリッドでは、リチウムイオンバッテリーを使用していますが、それは従来のEV走行距離性能を重視したバッテリー容量だけに特化したものではありません。
ハイブリッドではバッテリーの容量よりも充電と放電が繰り返し行われるため、この充放電がスムースになる事が、ハイブリッドバッテリーの善し悪しの判断基準にもなります。
それと同時に1時間当たりの放電量が多いということも重要視されます。
短時間での放電量が多いと言う事は、瞬時に多量の電力をモーターに供給できることとなり、ハイブリッドの弱点とも言われたた、低速域でのパワー不足を補う事が可能になります。
これを数字で表したのが『時間率容量』で、プリウスの『3時間率容量』に対し、アコードハイブリッドでは『1時間率容量』以下になっており、単純に計算しても3倍以上もの電力を瞬間的に供給できるので加速時に有効な機能になっていると考えられます。
アコードハイブリッドの中古車は加速不良のトラブルに注意!
ホンダでは、H25年5月~9月の期間に生産されたアコードハイブリッドに加速不良の不具合があるとして、サービスキャンペーンの報告がされています。
あなたが乗っているの車が対象であったり、購入予定の中古車が該当するようでしたら、注意が必要です。
加速不良のトラブルの改善措置として次の対策がとられています。
・ECUのプログラムをアップデート
・VTCギヤの交換
高速道路や流れの速い幹線道路などで上記の故障が発生した場合には追突事故などの危険性もありますから、あなたのアコードハイブリッドがサービスキャンペーンに該当するならば改善措置を受けているか、しっかりと確認されることをお勧めします。
名立たる車と同等の加速の数値がでているんですから、もうハイブリッドの領域ではないようですね。
加速時のトラブル公表もあったようですし、サービスキャンペーンで無償修理の対象ですから確認が必用ですね。
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まとめ

出典:https://white-splash.blogspot.com/2018/
今回は、アコードハイブリッドが時速100キロまで何秒掛かるのか、そのすごい加速の理由についてお届けしてきましたが、如何でしたか?
アコードハイブリッドは、ハイブリッドの弱点である『加速』をも克服した優れものです。
走りも追及するホンダの姿勢は学ぶべきものであり、今後も継続される事を願うばかりです。
いよいよフルモデルチェンジも秒読みかと思われるアコードハイブリッドが、次のステップで何を見せてくれるか、期待は大きく膨らみますね!
かんたん車査定ガイド